幻想水滸伝スターリープの第3章で多くのプレイヤーが突き当たる最大の壁、それがボスの「テンリュウ」です。
ストーリーを進めていて突然現れる圧倒的な強さに、思わず画面の前で絶望した方も多いのではないでしょうか。
私も最初に挑んだときは、自慢のパーティが瞬殺されて開いた口が塞がりませんでした。
しかし安心してください、このテンリュウ戦はカラクリと正しい対策さえ知っていれば決して突破できない相手ではありません。
この記事では2026年最新の攻略情報をもとに、テンリュウ戦の全容と具体的な立ち回りをどこよりも詳しく掘り下げて解説していきます。
みなさんが無事にシャンピアの危機を乗り越え、ストーリーを先へと進めるための助けになれば幸いです。
幻想水滸伝スターリープ攻略|テンリュウ戦の種類と基本情報
まず知っておくべきなのは、第3章においてテンリュウとは一度きりではなく何度も刃を交えることになるという事実です。
テンリュウとの遭遇は大きく分けて、ストーリー序盤の初戦、軍勢を率いて戦う戦争パート、そしてストーリー後半の本格的な決着戦の3つのパターンが存在します。
それぞれ勝利条件や求められる戦術がまったく異なるため、同じ感覚で挑むと返り討ちに遭ってしまいます。
テンリュウ自身の属性は「火」と「闘」であり、弱点属性としては「水」と「智」が設定されています。
この属性相性は後半の決着戦で非常に重要な意味を持つことになりますが、初戦においてはまた別の戦略が必要となります。
初めてテンリュウの姿を見たとき、その圧倒的な巨躯と圧圧的な存在感に熟練ゲーマーとしての血が騒いだものの、実際の攻撃力の高さには本気でビビってしまいました。
テンリュウ(初戦)は倒さなくても良い?
メインストーリー3章1話4節で立ちはだかる「テンリュウ(初戦)」ですが、結論から言ってしまうと、この戦闘でテンリュウを倒す必要は一切ありません。
どれだけ攻撃力を高めてHPを削ろうとしても、異常なHP量と自己回復スキルによって撃破することはシステム上不可能です。
この初戦における本当の勝利条件は、味方パーティが全滅せずにテンリュウの「25行動分」の攻撃を耐え抜くことです。
画面上部にはカウントが表示されており、相手の行動が進むごとに数値が減っていきます。
そして25行動を耐え切ったあとの26行動目に、テンリュウが全体に9999ダメージを与える全滅技「轟闇」を放ち、パーティが倒れることでストーリーが進行する仕様になっています。
つまり全滅して戦闘が終わるのが正解のイベントバトルなのですが、25行動に達する前に倒されてしまうと単なるゲームオーバー扱いになってしまいます。
私も最初は「火力を上げて押し切れば勝てるはずだ」とアタッカーばかりを並べて挑み、数ターンで全滅させられて途方に暮れていました。
倒すのではなく耐え切ることが目的だと気づいた瞬間、ゲームデザインの面白さに膝を打ちました。
テンリュウ1戦目(3章1話4節)の倒し方・攻略法
初戦の25行動を安全に耐え抜くためには、テンリュウの持つ凶悪なスキル効果をしっかりと理解して対処する必要があります。
最も注意しなければならないのが、テンリュウのパッシブスキルである「気炎万丈」です。
これはHPが100%の状態で火属性攻撃を行う際、攻撃力が一時的に75%も上昇するという恐ろしい効果を持っています。
テンリュウは毎ターン自動でHPを全回復してきますが、テンリュウが行動した直後にこちらが1発でも攻撃を当ててHPを99%以下に削っておけば、この強力な火力バフの発動を防ぐことができます。
倒すことが目的ではないため、大きなダメージを出す必要はなく、通常攻撃や軽い技でわずか1点でもHPを削っておけば問題ありません。
また、テンリュウは物理攻撃を受けるたびに「闘志」というスキルで物理攻撃力が上がっていくため、こちらから無闇に物理技で殴るのは危険です。
さらにテンリュウは水と智のバランス値が非常に高く設定されているため、この初戦でアンバランス(ブレイク)状態を狙うのは実質不可能です。
オートバトルに任せていると、奥義の硬直で行動順が遅れたり、テンリュウの直後に攻撃を挟めずHP100%状態の猛攻を食らって壊滅するため、必ず手動操作に切り替えて戦いましょう。
主人公の「流風」のような魔法攻撃であれば相手の物理威力を上げずにHPを100%未満に削れるため、毎ターンチクッと1発殴ってから防御と回復を固める立ち回りが非常に有効です。
テンリュウ戦おすすめパーティ編成
初戦を確実に突破するためには、普段使っている火力重視のパーティを捨て、ガチガチの耐久特化編成に組み替えるのがベストです。
基本方針としては、アタッカー枠を最小限に抑え、「守護(タンク)2名+回復(ヒーラー)2名」の構成を作り上げます。
前衛のタンク役としては、物理かばうを持っているゴンオウやフラナガンを2枚採用すると、味方への被害を劇的に抑えることができます。
後衛の回復役には、全体回復や蘇生技を持つヒスイ、ミウサー、クロエ、ジーンなどを配置し、削られたHPを即座に持ち直せる体制を整えます。
サポーターとしてミーナを採用するのも非常に効果的で、前方補助でタンクの耐久力を底上げしつつ、自身も回避技で粘り強く生き残ってくれます。
メインストーリーの仕様上、主人公は固定配置となりますが、主人公は「流風」でテンリュウのHP100%状態を崩す役に専念させましょう。
この戦闘の面白いところは、25行動終了時にパーティ全員が生き残っている必要はなく、誰か1人でも立っていればクリア扱いになる点です。
私も実際に挑戦した際、最後はマーレ1人がHPミリ残りで立っているというギリギリの展開でしたが、無事に突破できたときは思わず拳を握りしめました。
ガチャで手に入る高レアキャラがいなくても、配布や低レアの優秀なタンクとヒーラーをしっかり育てておけば十分に耐え切ることが可能です。
テンリュウ(3戦目・決着戦)攻略のコツ
初戦を無事に生き延びた後も、3章のストーリーではテンリュウとの熱い戦いが続いていきます。
まず展開される戦争パートですが、ここでも初戦と同様に知っておくべきコツが存在します。
最初の戦争イベントでは、プレイヤーが何も操作せず手動で時間経過を待つことで勝利扱いとなります。
ここでうっかりオート操作を入れてしまうと軍勢が突撃して全滅してしまうため、放置して見守るのが正解です。
2回目の戦争イベントではテンリュウが本陣へと侵攻してきますが、有利兵種である「ツバキ隊」を使ってテンリュウを2回攻撃するとアンバランス状態に追い込むことができ、足止めして時間切れ勝利を狙えます。
そしてストーリーがクライマックスに差し掛かると、ついにテンリュウのHPを0にして撃破する本格的な「決着戦(3戦目)」が訪れます。
決着戦のテンリュウは初戦とパッシブスキルが変化しており、戦闘開始時にこちらの物理攻撃力を4段階も下げてくる上、物理攻撃を受けると自身の攻撃力を上昇させてきます。
そのため、初戦とは打って変わって物理アタッカー中心のパーティは非常に相性が悪くなります。
決着戦ではルックなどの「智属性」や「水属性」を中心とした魔法アタッカーを主軸に据え、魔法パーティへとガラリと編成を切り替えるのが攻略の鍵です。
相手の弱点属性でバランス値を一気に削り取ってノックダウンさせ、そこに強力な魔法奥義や連携攻撃を叩き込むことで、それまでの鬱憤を晴らすような大ダメージを与えることができます。
初戦で絶望させられた相手を、試行錯誤の末に魔法の集中砲火で叩き潰したときの快感は、RPGをプレイしていて最高の瞬間だと改めて実感しました。
まとめ
幻想水滸伝スターリープ第3章の難敵テンリュウ攻略について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
テンリュウ戦で詰まってしまう最大の原因は、敵の圧倒的な強さではなく、バトルごとの「勝利条件」と「仕掛け」を見落としてしまうことにあります。
初戦は倒そうとせずにタンク2名とヒーラー2名を並べた耐久編成で25行動を耐え抜き、テンリュウが行動した直後に軽めの一撃を入れてHP100%バフを防ぐことが突破への近道です。
そして後半の決着戦では一転して、弱点を突く魔法パーティへとシフトチェンジして一気に畳みかけましょう。
一見すると理不尽に思える難所も、相手の行動パターンを読み解き、適切な編成で挑めば必ず道は開けます。
ゲーマーとしての粘り強さと柔軟な発想を発揮して、ぜひこの手強いボスを攻略し、シャンピアでのドラマチックなストーリーの結末をその目で確かめてみてください。
