原神のメインストーリーがスネージナヤ編へと突入し、物語のクライマックスに向けて怒涛の展開が続いていますね。
中でもVer.7.0で満を持して人形態の3Dモデルがお披露目された「ロノヴァ」の登場は、私たち原神ファンにとって失神モノのインパクトがありました。
天理の四大執政の一角であり「死の執政」という途方もないスケールの肩書きを持つ彼女について、夜も眠れないほど考察に花を咲かせている旅人さんも多いのではないでしょうか。
私自身もストーリーで彼女と対峙した瞬間は、あまりの気高さと圧倒的な存在感に思わず画面の前で息をのんでしまいました。
今回は、そんな超重要キャラクターであるロノヴァの基本プロフィールから、劇中での立ち位置、激闘の末の生死に関する深い考察、そしてファンなら誰もが気になる実装の可能性まで、熱量を込めて徹底的に語り尽くします。
原神|ロノヴァとは?
ロノヴァは、「原初の一」とも呼ばれる天理によって生み出された「生」「死」「時」「空」を司る四大執政、いわゆる「四つの影」の1人です。
テイワット世界における「死の法則」や「魂の行方」そのものを統括する絶対的な権能を握っており、古くは霜月の子から「トゥオネタル」という名でも崇められていました。
彼女の功績や関わりは歴史の要所に刻まれており、ナタにおける「夜の国」の成立を指導したほか、500年前の大災害時にはカーンルイアの純血の民に対して「不死の呪い」を与えた張本人でもあります。
過去の文献や描写では空間の裂け目から覗く巨大な目のような異形として描かれていましたが、スネージナヤ編のVer.7.0にてついに人の姿をとった真のビジュアルが公開されました。
白銀の豊かな長い髪に、7枚の花びらを思わせる特殊な瞳孔を宿した輝く金色の瞳、そして透き通るような色白の肌を持つ美しい女性の姿は、まさに神上の存在にふさわしい神威に満ち溢れています。
一方で、彼女の腕はほぼ黒色に染まっており、不気味な赤い目の模様が浮かび上がっている点も、彼女が司る「死」の異質さを物語っていて実にゾクゾクさせられますね。
原神|ロノヴァは敵?味方?
旅人である私たちや各勢力から見てロノヴァが敵なのか味方なのかという問いに対しては、世界の秩序を守る「中立にして超然とした執行者」でありつつも、立場上は「明確な敵対関係」にあるというのが結論になります。
彼女は主人公である旅人に対して個人的な憎悪や邪心を持って動いているわけではなく、あくまでテイワット世界の理や天理の秩序を厳格に維持するために行動しています。
しかし「死の執政」として生と死の境界やルールを一切の妥協なく守るため、人間の都合や感情を一切挟まない冷酷無比な立ち振る舞いを見せます。
そのため、人間や旅人の視点から見れば、どうしても恐ろしい敵として立ちはだかる場面が多くなるのです。
特にスネージナヤ編においては、「神の心」を集めて天理に対する大規模な反逆を企てる氷の女皇やファデュイ執行官たちの動きを重大な脅威とみなし、世界の崩壊を防ぐために直接介入してきました。
天理側の意志を体現する使者としてスネージナヤ勢力や旅人と真っ向から激突することになるため、物語の上では紛れもなく最大級の強敵として対峙することになります。
原神|ロノヴァ考察・死亡?生きてる?
ロノヴァの生死に関する結論から申し上げますと、Ver.7.1の魔神任務「冥府へのレクイエム」において死亡、あるいはそれに極めて近い消滅状態に陥ったと解釈するのが一般的です。
作中では週ボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかり、旅人やダインスレイヴ、そしてファデュイの「道化」ピエロらを交えた壮絶極まりない死闘を繰り広げました。
この決戦のクライマックスにおいて、ピエロが放った特殊な秘術によって彼女の絶対的な権威が削がれ、ついに致命傷を負わされる展開となります。
戦闘の後、彼女は赤い空間の裂け目から天上の柱の傍らに姿を現し、口から血を流しながら「初めて死を感じた」という衝撃的な言葉を口にしました。
そして黒い羽根をハラハラと散らしながら「別れの贈り物」として「Eitr(エイトル)」と呼ばれる禁断の力を呼び出し、天の釘に決定的な異常を引き起こして姿を消していったのです。
このあまりにも劇的で悲痛な幕引きには、私自身もプレイしながら画面の前で正座したまま震えてしまいました。
世界の構成要素そのものである「四大執政」が滅びるという展開はテイワットの常識を覆すものであり、完全に消滅したという説が主流ですが、彼女は通常の生命体とは異なる概念的な存在でもあります。
そのため、世界の根本ルールが存続している以上は完全な死亡ではなく、長期間の封印や休眠状態に入っただけであり、物語の最終局面で異なった形態として再登場するのではないかという熱い考察も囁かれています。
原神|ロノヴァは実装される?
多くのアニメファンや旅人が最も期待している「ロノヴァのプレイアブル実装」についてですが、残念ながら現時点での実装可能性は極めて低いと言わざるを得ません。
Ver.7.0のPVや本編で息をのむほど美しい人形態の3Dモデルがお披露目されたことで、SNS上では「絶対に引きたい」「実装されたら完凸する」という歓喜の声が爆発的に広まりました。
しかし、彼女は通常の元素力を扱う魔神(七執政)すらも遥かに超越した「天理の影」という作中最高峰の格を持っています。
パーティキャラクターとして組み込んだ際の戦闘バランスの調整が極めて難しいことや、Ver.7.1で週ボスとして位置づけられたストーリー上の経緯を考えると、プレイヤーキャラ化へのハードルは途方もなく高いです。
公式からもプレイアブル化に関する発表は一切行われておらず、過去の重要な敵対キャラクターたちの例を見ても、仲間として手元に置くのは設定上困難だと考えられます。
万が一実装されるとしても、テイワット編の物語がすべて完結する最終局面や、特別なイベントでの限定的な扱いになる可能性が高いと推測されます。
ファンとしてはいつか自由に動かしてみたいという夢を捨てきれませんが、現状は敵ボスとしての格調高さを噛み締めるのが賢明かもしれませんね。
原神|ロノヴァの声優
ロノヴァの日本語版CVを担当されているのは、声優界の至宝とも言える折笠富美子さんです。
折笠富美子さんといえば、『BLEACH』の朽木ルキア役や『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のリザ・ホークアイ役、『コードギアス 反逆のルルーシュ』のシャーリー・フェネット役など、数々の名作で凛とした芯のある女性を演じてこられた大ベテランですね。
「死の執政」という神秘的で気高く、どこか浮世離れした冷徹さと絶対的な威厳を感じさせるロノヴァのセリフ回しは、折笠さんの演技によって完璧に命が吹き込まれています。
絶望感と美しさが同居するあのボイスをイヤホンで聴いた瞬間、一気にゾクッと鳥肌が立ってしまうほどのハマり役に、世界中のプレイヤーから絶賛の声が寄せられています。
また、英語版CVはAiden Dawnさん、中国語版CVはSeleneさんが担当されており、世界各国の言語でそれぞれ異なる魅力を放っているのも見逃せません。
まとめ
今回はスネージナヤ編の物語で台風の目となった「死の執政」ロノヴァについて、そのプロフィールから衝撃的な展開、声優情報まで余すことなく解説してきました。
天理の四大執政としてテイワットの生死のルールを統括し、カーンルイアの歴史やスネージナヤの動乱に深く関わってきた彼女の存在は、まさに原神という作品の根幹を揺るがすものでした。
激闘の末に彼女が辿った悲壮な運命や残された謎は、今後のテイワット世界の行方を占う上で極めて重要な鍵を握っています。
プレイアブル化の夢は少し遠いかもしれませんが、彼女が物語に刻んだ強烈な足跡と圧倒的な美しさは、これからも旅人たちの心に残り続けるはずです。
みなさんはロノヴァの最期や彼女が残した言葉についてどのように考察されたか、ぜひコメントなどで熱い思いを共有していただけると嬉しいです。
