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VIVANTネタバレ考察|野崎が裏切り者!正体は黒幕で敵?悪者?

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はるを 国内ドラマ・映画

あの信じられないラストシーンから、皆さんは無事に朝を迎えられたでしょうか。

テレビの前で頭が真っ白になり、冷や汗が止まらなくなったのは私だけではないはずです。

私たちは第1シーズンの最初の出会いから、あの男の圧倒的な包容力と鋭い眼光を信じ切っていました。

国防の表と裏という絶対に交わらないはずの二人が、確かに魂の部分で通じ合っていたと確信していたのです。

今回は、日本中を絶望と混乱の渦に叩き落としたあの公安のカリスマについて、血がにじむような思いで徹底的に語り尽くします。

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VIVANT|野崎守(阿部寛)とは?

警視庁公安部外事第4課を率いる警視、野崎守という男は、一言で表すなら「得体の知れない切れ者」です。

彫りの深い顔立ちでバルカの現地人からもアラブ系と見間違えられるほどの存在感があり、その佇まいには大人の男の余裕が漂っています。

驚くべき洞察力と冷徹な判断力を持つ一方で、傷の縫合や車の修理をこなし、ドラムたちに見せる笑顔はどこまでも温かいものでした。

しかし、彼の胸の奥には、北京大使館勤務時代に自分の行き過ぎた捜査で死なせてしまった後輩、劉銘軒への深い悔恨が刻まれています。

この過去の痛みが、彼の行動理念や乃木憂助という不器用な男への接し方に、複雑な影を落としていたことは間違いありません。

VIVANT|野崎守のシーズン1登場シーン

バルカ共和国での爆破事件で乃木を救出したあの日から、二人の数奇な運命の歯車が回り始めました。

野崎はいち早く乃木が自衛隊の非公認組織である別班の一員であることを見抜き、それでもなお、彼を信じる道を選びました。

表向きは決して手を取り合えない公安と別班という立場でありながら、お互いに高度な符丁を送り合い、危機を乗り越えていく姿はまさに最高のバディでした。

野崎は乃木のなかに亡くした後輩の面影を見重ね、いつしか二人の間には、立場を超えた兄と弟のような強い絆が生まれていったのです。

ドラムを右腕に従え、日本の平和のために暗躍する野崎の姿は、私たち視聴者にとっても最も頼れる正義の味方そのものでした。

VIVANTネタバレ考察|野崎が裏切り者!

しかし、そんな美しい信頼の記憶は、あまりにも残酷な形で粉々に打ち砕かれてしまいました。

別班員5人が同時に拉致された事件の真相を追うなかで、太田梨歩の驚異的なハッキング解析が、恐ろしい事実を突き止めたのです。

新庄浩太郎がノゴーン・ベキを逃がした運命のその瞬間、野崎は部下の携帯を借りてバルカの飛行訓練所へと直接連絡を入れていました。

さらに、新庄の逃亡ルートをカモフラージュするために茨城空港のカメラ映像へノイズを仕掛けたのも、野崎の指示を受けたハッカーの東条翔太でした。

「何で野崎さんが!」と涙を流して崩れ落ちた乃木の慟哭と、腰を抜かしたドラムの姿は、見ているこちらの胸を引き裂くほどの悲痛さに満ちていました。

さらに絶望的なことに、野崎はすでに出国記録を残さずに日本を脱出し、遠くエルサレムの地に降り立っていたのです。

現地の乾いた遺跡で謎の人物と合流した彼は、ヘブライ語で「こちらとしても、お役に立てて何よりだ」と不敵な微笑みを浮かべていました。

VIVANTネタバレ考察|野崎の正体は黒幕で敵?悪者?

このまま野崎が完全に悪の手に落ちてしまったのかというと、私はどうしてもその結論を受け入れることができません。

あのポスタービジュアルで、野崎だけが「2」という文字の裏側に立っていた不気味な構図が、この裏切りを示唆していたのだと気づいたときの鳥肌は本物でした。

また、人の善悪を見抜く少女ジャミーンが、なぜか第1シーズンの頃から野崎にだけは決して懐かなかった不自然な描写も、ここに繋がっていたのかもしれません。

それでも、彼がこれまで命がけで示してきた正義のすべてが嘘だったとは、どうしても思えないのです。

もしかすると野崎は、別班の暴走やその頂点に君臨する櫻井司令の企みを止めるために、あえて泥をかぶる潜入捜査を行っているのではないでしょうか。

あるいは、かつて亡くした後輩への復讐のために、国境すらも超えた壮大な頭脳戦を一人で仕掛けている可能性も捨てきれません。

まとめ

これまで私たちが信じてきた物語の土台が、完全にひっくり返る大激変が起きてしまいました。

野崎守という男が選んだ茨の道の先に、一体どんな真実が隠されているのか、もう一時も目が離せません。

拉致された別班員たちの運命、そして野崎と対峙することになる新たな宿敵の影が、次なる物語への期待を極限まで高めています。

愛憎と裏切りが交錯するこの冷徹な情報戦の結末を、次の日曜日もテレビの前で、祈るような思いで見届けることにしましょう。

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