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マイ・フィクション(ドラマ)5話あらすじ感想|6話のネタバレ考察

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最近、日曜の夜が楽しみすぎて、放送が終わった直後からSNSで考察を読み漁るのが習慣になってしまっています。

僕も30代の独身男性として、もし自分の愛する妻が明日から「どちら様ですか?」と言い出したらと想像するだけで、背筋が凍るような思いです。

物語が折り返し地点を過ぎて、パズルのピースが恐ろしいスピードで埋まり始めた第5話は、まさに神回と呼ぶにふさわしい内容でした。

ドラマ「マイ・フィクション」の第5話を徹底的に深掘りしながら、これまでの謎とこれからの展開を整理していきましょう。

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マイ・フィクション(ドラマ)5話までの振り返り

■前回の第4話をおさらい!ついに剥がされた「伊川家」のメッキ

第4話は、それまで私たちが信じていた「幸せな日常」というフィクションが、音を立てて崩れ去る衝撃的な回でした。

まず何と言っても、主人公・伊川正樹のDNAが、2年前に殉職したはずの警察官・二宮祐介と100%一致したという事実は、全視聴者を絶句させたはずです。

正樹は自分を伊川正樹だと信じて疑わなかったのに、その存在自体が「作られたもの」だったという事実は、アイデンティティの崩壊を意味していました。

さらに驚いたのは、正樹の妻である真弓の正体が、7年前に夫殺しの罪で懲役10年の判決を受けた殺人犯「石野奈々美」だったことです。

刑務所にいるはずの人間が、なぜ名前を変えて「森沼ネクスタウン」で穏やかな主婦として暮らしていたのか、その不気味さが際立っていました。

元刑事の津村が殺害したはずの室谷隆敏が、ある施設で生きていることが示唆されたのも、物語の闇が深いことを予感させました。

マイ・フィクション(ドラマ)5話ネタバレあらすじ

■第5話「作られた夫婦、嘘の思い出」の全貌:明かされた記憶改ざんの闇

第5話では、姿を消した奈々美が包丁を手に亡き夫の実家へ向かい、さらに実の娘・美羽が預けられている児童養護施設へと現れます。

彼女を拘束しようと執拗に追いかけてきたご近所の須藤夫妻の正体も気になりますが、襲撃を受けた奈々美を正樹たちが間一髪で救出するシーンは圧巻でした。

ホテルに匿われた奈々美の口から語られた真実は、私たちの想像を絶する国家規模の「人体実験」を彷彿とさせるものでした。

彼女は7年前の事件で無罪を主張したものの聞き入れられず、刑務所で食事を摂った後に意識が朦朧となり、そこから記憶を書き換えられたのです。

奈々美の記憶が戻ったきっかけは、愛鳥ピョートルの死と、多田から「正樹が死んだ」と告げられた強烈なショックだったという点も、人間の感情の強さを感じさせます。

彼女は多田の監視の目をかいくぐるために、多田を正樹だと思い込んでいる「ふり」を演じ続け、陰で真実を探っていたというのですから、その執念には脱帽しました。

一方で、元刑事の津村が後輩の辻元から得た情報によれば、刑務所から無期懲役囚を含む9名もの重罪人が消えているという、とんでもない事態が判明しました。

ニューロヴァイス社が開発した記憶改ざん薬を用い、犯罪者の記憶を消して別人として社会復帰させる「ペルソナ・シフト・プログラム」の全貌が見えてきましたね。

ラストシーンでは、津村が刑事の香坂に電話をかけようとした瞬間、猛スピードの車が突っ込んでくるという、最悪のクリフハンガーで幕を閉じました。

マイ・フィクション(ドラマ)5話ネタバレ感想

■第5話を見て感じたこと:宮澤エマさんの熱演と「作られた愛」の切なさ

第5話は、サスペンスとしての緊張感はもちろんですが、ヒューマンドラマとしての切なさが爆発していました。

特に、宮澤エマさん演じる奈々美が「幸せだった記憶のほとんどに正樹がいるけれど、それは全部嘘なんだ」と涙ながらに語る場面は、見ていて本当に胸が苦しかったです。

人工的に作られた夫婦関係だったとしても、二人が過ごした6年間の月日は確かに存在し、そこにあった愛まで嘘と言い切れるのでしょうか。

多田がアドリブで仕掛けたという「さあ、キスをしよう」というセリフと、それに耐えながら演技を続けた奈々美の表情には、言葉にならない嫌悪感と悲しみが同居していました。

ジャンボたかおさんの怪演は相変わらず素晴らしく、親しみやすい介護士の仮面の裏にある「管理する側」の冷酷さが、ドラマの不気味さを一層引き立てています。

一方で、まだ由梨の夫・祐介としての記憶が戻らない正樹の、宙ぶらりんな状態がとても見ていられません。

津村を見た瞬間に「この人は人を殺している」という不穏な言葉を口にした正樹の直感は、彼の中に眠る警察官としての本能が目覚め始めている証拠かもしれません。

マイ・フィクション(ドラマ)6話のネタバレ考察

■次回第6話はどうなる?「ペルソナ・シフト」の全貌と二人の妻の行方

次回の第6話予告を見る限り、物語はさらに加速し、刑事・香坂睦美の隠された過去が明らかになるようです。

香坂は8年も前に、警察上層部から「ペルソナ・シフト・プログラム」への協力を要請され、一度は人権侵害だと猛反発していたことが判明します。

そんな彼女がなぜこの闇の深いプロジェクトに手を貸すことになったのか、その裏にある正義感や挫折が描かれるのが楽しみです。

正樹は、2年間夫婦として過ごした奈々美と、本来の妻である由梨という「2人の妻」と向き合うことになりますが、これはあまりに残酷な選択を迫られることになりそうです。

奈々美は冤罪を晴らし、離ればなれになった娘を取り戻すために、正樹と共に香坂に接触を試みるようですが、その道のりは険しいものになるでしょう。

突っ込んできた車によって、津村や辻元の命がどうなってしまったのか、そして車を差し向けた黒幕は誰なのかという謎も一気に解決してほしいところです。

何よりも、なぜ罪人ではないはずの二宮祐介(正樹)までが記憶を消され、別の人生を歩まされていたのかという最大の謎に注目が集まります。

まとめ

■最後に:私たちは何が真実かを見極められるのか

「マイ・フィクション」というタイトルの通り、このドラマは私たちの「記憶」がいかに脆く、他人の手によって塗り替えられやすいものかを突きつけてきます。

もし自分の愛する思い出がすべて偽物だとしたら、今の自分を自分だと証明する術はあるのでしょうか。

第5話で、インターネットの掲示板に「犯罪者の記憶を書き換えて無償労働させる計画」が書き込まれていたという描写がありましたが、現代社会の闇を感じてゾッとしました。

正義の名の下に行われる記憶の改ざんは、果たして善なのか悪なのか、物語は非常に重厚なテーマへと踏み込んでいます。

次週、二階堂高嗣さんが「考察ガチ勢」としてゲスト出演するというニュースもあり、作品外での盛り上がりも最高潮に達していますね。

真実の光が差し込むのか、それともさらなる絶望の淵へと突き落とされるのか、一秒たりとも目が離せません。

見逃した方は、ぜひTVerで第5話の怒涛の展開をその目に焼き付けて、来週の放送に備えてください。

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