新潟県上越市の静かな住宅街に、日本中の食いしん坊が驚愕する伝説の食堂があるのをご存知でしょうか。
2026年6月30日放送の「オモウマい店」で再び脚光を浴びているその店こそ、今回ご紹介する「ありがた八食堂」です。
独身30代の僕としても、この圧倒的なサービス精神と温かさには、正直言って目頭が熱くなるレベルで感動してしまいました。
単なるデカ盛りの店という言葉では片付けられない、唯一無二の魅力が詰まったこの場所について、現地に行きたくてたまらなくなるような最新情報をお届けします。
オモウマい店|新潟県上越市の元アナウンサー女将「ありがた八食堂」
■唯一無二の個性派女将
このお店を語る上で絶対に外せないのが、2代目店主である田中公子さんの存在です。
彼女はなんと元アナウンサーという非常に珍しい経歴の持ち主で、店内に響き渡るハキハキとした美しい声は、まさにプロそのもの。
高校卒業後に有線放送へ勤め、アナウンスコンクールでの優勝を機に静岡や地元の放送局で活躍していたのですが、24歳のときにお母様を亡くされたことで店を継ぐ決意をされたそうです。
以来43年間、母の味と暖簾を守り続けてきた公子さんは、今でも休業日には司会業などのアナウンスの仕事を受けているというから驚きですよね。
テキパキと仕事をこなしながら、お客さん一人ひとりの様子を見て味付けや量を微調整するその細やかな気遣いは、まさに究極のおもてなしと言えるでしょう。
新潟県上越市「ありがた八食堂」のメニュー|オモウマい店
■衝撃の15品ランチと爆盛りメニュー
この店の代名詞といえば、なんといっても税込700円という破格の「日替わりランチ」です。
運ばれてきたお皿の上には、煮込みハンバーグやとんかつ、コロッケ、煮物など、アルミカップに小分けされたおかずが15品もひしめき合っています。
もはや「並べる」のではなく「積み上げていく」スタイルで、おかずの下から目玉焼きが顔を出すという嬉しいサプライズまで用意されているんですよ。
さらに、20年来の常連さんが愛してやまないのが、3玉分もの麺が入った「特製ラーメン」です。
自家製チャーシューに加えて、とんかつやかき揚げ、さらには目玉焼きまでトッピングされたその姿は、まさに夢の全部乗せ状態。
丼1.5杯分のご飯を使ったオムライスも人気で、中にはラーメンと同じ絶品チャーシューが入っていて、一口食べると中華風の旨味が広がるという面白い仕掛けがあります。
新潟県上越市「ありがた八食堂」の口コミ|オモウマい店
■愛に溢れる口コミの数々
実際に訪れた人たちの声を聞くと、その満足度の高さがひしひしと伝わってきます。
「コスパが良すぎて、むしろこっちが『ありがたや』と言いたくなる」という声や、家庭的な味に癒やされるという感想が後を絶ちません。
Googleの口コミで4.3という高得点を叩き出しているのも、公子さんたちの温かい人柄と確かな味が支持されている証拠ですね。
混雑していても提供がスムーズで、店を出るときにかけられる「行ってらっしゃい」という言葉に元気をもらえるというエピソードも印象的です。
まるで実家に帰ってきたような安心感があり、一度訪れると中毒になってしまうファンが多いのも納得の居心地の良さがあります。
「ありがた八食堂」の場所・アクセス|オモウマい店
■お店へのアクセスと詳細情報
「ありがた八食堂」は、上越市の稲田というエリアの住宅街にひっそりと佇んでいます。
外観は一見すると普通の住宅のように見えますが、末広がりの縁起を担いだ「八」の字が入った看板が目印になります。
営業時間は昼が11時から14時、夜が17時から20時までとなっており、定休日は日曜日ですが、他にも不定休があるため事前の確認がおすすめです。
駐車場は店舗の前と脇に確保されているので、車で訪れる際も安心ですが、放送直後はかなりの混雑が予想されます。
高田駅から歩くと40分ほどかかる距離なので、基本的には車かバスを利用して「上越農協前」バス停で下車するのがスムーズなルートですよ。
まとめ
昭和36年の創業以来、地域に愛され続けてきた「ありがた八食堂」には、公子さんの人生ドラマと無限のサービス精神が詰まっていました。
15品のおかずが乗ったランチや規格外の特製ラーメンは、お腹を満たすだけでなく、沈んだ心までパッと明るくしてくれるような不思議なパワーがあります。
公子さんの通る声で「いらっしゃいませ」と迎えられ、お腹いっぱい食べて「行ってらっしゃい」と送り出される。
そんな当たり前のようでいて今では貴重な温もりを求めて、僕も次の休みには新潟まで車を走らせようと心に決めています。
皆さんも上越へ行く機会があれば、ぜひこの「ありがたすぎる」名店で、心もお腹もパンパンに満たされてみてください。
