大阪万博2025ゲート変更|西ゲート・東ゲートを間違えたら?

大阪万博2025ゲート変更 万博
記事内に広告が含まれています。

こんにちは!「はるを」です。

大阪・関西万博のチケット、購入しようかな?

でも、入場ゲートが東と西ってあって、どっちを選べばいいの?

もし間違えちゃったらどうなるの?

そんな疑問、ありますよね。

私も万博に行く前に、アクセス方法やゲートのことで色々調べたんです。

この記事では、ゲート選びで悩んでいるあなたのために、万博の東ゲートと西ゲートについて、分かりやすく徹底解説しますね。

もし間違えても大丈夫!

変更方法もお伝えするので、安心して読み進めてください。

大阪の万博のゲート、もし間違えても大丈夫?変更方法を解説!

まずは、もし予約したゲートと違うゲートにうっかり着いちゃったらどうなるの?

ということからお話ししますね。

実はね、万博会場の外では、東ゲートから西ゲートへ(またはその逆へ)移動することはできない んです。

これ、結構大事なポイントなんです。

夢洲(ゆめしま)に入った時点で、警備員さんが色々なところにいて、自転車で来ても万博関係者以外は夢洲内での行動がかなり規制されているイメージです。

残念ながら、会場の外側から東ゲートと西ゲートを行き来するルートは、万博関係者しか通れないようになっているんです。

これは、シャトルバスや電車、それぞれのゲート前の混雑が許容範囲を超えるのを抑えるために、入場ゲートごとに人数枠を設定しているからなんですね。

もし、反対側の予約者が自由に来れてしまうと、入場に時間がかかりすぎたり、最悪の場合は事故が起こる可能性もあるので、行き来できないようにしているんですね。

だから、もし到着したゲートが予約していたゲートと違っていた場合、残念ながら会場内に入ることはできません。

でも、安心してください。

もしゲートを間違えて予約してしまっても、後から変更することができる んです。

ゲートの変更手続きは、EXPO2025デジタルチケットサイト で行います。

万博チケットの来場日時変更には上限(3回)があるんですが、入場ゲートの変更は、この回数にはカウントされないんですよ。

変更は公式サイトで自分で操作する必要があります。

チケットサイトへのアクセスが集中している時間帯だと、一時的に変更できないこともあるようですが、その場合は少し時間を置いてから再度操作してみてくださいね。

入場当日でもゲートの変更操作はできるそうですが、操作に時間がかかる場合もあるみたいなので、移動時間などに最終チェックをしておくのがおすすめです。

はるを
はるを

これで、もしうっかり間違えちゃっても、落ち着いて対応できますね!

万博の入場ゲート、東と西どっちがいいの?徹底比較!

さて、いよいよ本題!

東ゲートと西ゲート、結局どっちから入るのが良いのでしょうか?

これはね、あなたの万博の楽しみ方や、当日どうやって会場まで行くかによって、大きく変わってくるんですよ。

東ゲートはこんな人におすすめ!

東ゲートは、主に電車で万博会場へ行く人 のための玄関口です。

大阪メトロ中央線の新しい終点、「夢洲駅」ができて、その駅を出たら、もう目の前が東ゲート!

これは本当に便利です。

大阪市内からなら、電車賃も片道430円くらいで、お財布にも優しいのが嬉しいですね。

個人的な感想ですが、電車だと時間に比較的正確に移動できるので、計画が立てやすいように感じます。

東ゲート周辺は、「エンパワーリングゾーン」と呼ばれていて、日本のパビリオンをはじめ、人気で注目の高い海外パビリオンがたくさん集まっているエリアなんです。

例えば、やっぱり見たい!という人も多い日本館は、東ゲートから一番近いかもしれません。

他にも、アメリカパビリオンフランスパビリオン大阪ヘルスケアパビリオン(予約必須の人気パビリオン!)なども近くにあります。

もし、午前中にこうした人気パビリオンを見たい!

という予定があるなら、東ゲートから入るのが効率的ですね。

ただし、東ゲートは電車で来る人が集中するため、かなり混雑しやすい という覚悟は必要です。

特に、開門直後の朝9時や午前中は、長蛇の列ができることもあるようです。

「下手したら2時間以上待つ」なんて話も耳にしました。

開幕直後やゴールデンウィーク中は、ニュースになるほどの混雑だったようです。

朝イチの混雑を避けたいなら、お昼過ぎなど、少し時間をずらして入場するのも手かもしれません。

また、帰りの電車も大混雑が予想されるという口コミもあります。

まとめると、東ゲートは…

  • 電車で万博へ行く人
  • 交通費を抑えたい人
  • 日本館やアジア系のパビリオンを主に見たい人
  • 午後の比較的空いている時間から入場したい人

におすすめと言えそうです。

アクセスは便利でお手頃ですが、混雑は避けられない可能性が高い、という特徴ですね。

西ゲートはこんな人におすすめ!

一方、西ゲートは、主にシャトルバスや自家用車(パークアンドライド)、タクシーなどで万博会場へ行く人 が利用するゲートです。

万博会場の夢洲には、一般の自家用車は直接乗り入れることができないんです。

だから、車で行く場合は、舞洲(まいしま)や尼崎、堺に設けられた指定の駐車場に車を停めて、そこから専用のシャトルバスに乗って西ゲートに向かう「パークアンドライド(P&R)」方式になります。

バスもパークアンドライドも、事前に予約が必要 なので、計画的に準備を進める必要があります。

予約には「KANSAI Maas」などの専用サイトを利用することになるんですが、万博の公式サイトとは別のシステムなので、ちょっと手間を感じるかもしれません。

交通費は、バスの種類や出発地によりますが、電車(東ゲート)と比べると高くなる傾向があります。

パークアンドライドの駐車料金は基本料金で5,000円から5,500円、混雑時は追加料金がかかることもあるそうです。

その分、東ゲートに比べると、比較的空いていることが多い と言われています。

入場待ち時間も、東ゲートほど絶望的な行列ではなく、10分から15分程度で入れる印象、という体験談もありました。

利用者が東ゲートの約8割に対して、西ゲートは全体の2割くらい、というデータもあるようです。

バスが予約制になっていることも、一度にドッと人が押し寄せるのを避けられている理由かもしれませんね。

ただし、「西ゲートの方が空いているらしい」という情報が広まってきて、最近は西ゲートでも混雑表示が出ることが増えているみたいなので、油断は禁物です。

西ゲート周辺は、「セービングゾーン」や「コネクティングゾーン」といったエリアで、ヨーロッパ系のパビリオン や、エンタメ系の楽しい施設 が多く集まっています。

例えば、ガンダムパビリオンよしもとパビリオンに行きたいなら、西ゲートから入るのが一番近いでしょう。

イタリア館やオランダ館など、ヨーロッパ周遊気分を味わいたい人にもおすすめです.

新幹線で新大阪駅に着いた人や、飛行機で関西空港や伊丹空港に着いた人も、シャトルバスが出ているので、西ゲートが便利かもしれません。

まとめると、西ゲートは…

  • マイカー(P&R)やバスで万博へ行く人
  • 人混みを避けて快適に過ごしたい人
  • ガンダムやよしもとなど、目的が西側エリアにある人
  • ヨーロッパ系のパビリオンが気になる人
  • 新幹線や飛行機で遠方から直行したい人

におすすめと言えそうです。

予約の手間や費用はかかりますが、比較的スムーズに入れる可能性がある、という特徴ですね。

東ゲートと西ゲート結局どっちを選ぶ?目的別おすすめゲート診断!

東ゲートと西ゲート、それぞれにメリットとデメリットがありますね。

どちらのゲートがあなたにとって最適か、最後にチェックしてみましょう!

  • どうやって万博まで行く? 電車なら東ゲート! バスや車(P&R)なら西ゲート! これが一番分かりやすい決め手です。
  • 絶対見たいパビリオンはどこ? 行きたいパビリオンが東側エリアにあるか、西側エリアにあるか。見たいものに近い方のゲートを選ぶのが効率的です。
  • 混雑は避けたい?それとも大丈夫? ゆったり過ごしたいなら、比較的空いている可能性のある西ゲートがおすすめです。混雑していても、交通費の安さや電車の便利さを優先するなら東ゲートですね。
  • 予算と時間は? 交通費を抑えたいなら東ゲート。多少高くても、スムーズな入場や移動時間を優先するなら西ゲートかもしれません。
  • パビリオンの予約時間は? 予約したパビリオンの時間や位置に合わせてゲートを選ぶのも大切です。
  • 万博にどれくらいいる? 短時間なら目的に近いゲート、一日中楽しむなら、後ほど紹介する会場内の移動手段も考慮に入れると良いでしょう。

大阪万博の会場内の移動手段もチェック!EVバスで楽々移動!

万博会場は本当に広いです!

東ゲートから西側エリアへ、あるいは西ゲートから東側エリアへ歩くと、かなりの距離があって疲れてしまいます。

でもね、会場の中に入ってしまえば、便利な移動手段があるんです!

それが、EVバス「e Mover(イームーバー)」 です。

電気で走るカッコイイバスで、会場の外周をぐるっと一周するルートを走っています。

このEVバスを使えば、東ゲート側から西側へ、または西ゲート側から東側へ、楽に移動できるんですよ。

歩き疲れた時の休憩にもなりますね。

1日券(1,000円)を買えば、何度でも乗り降り自由なので、会場内を効率よく回りたい方にはおすすめです。

このEVバスがあることを知っておくと、ゲート選びの悩みが少し軽くなるかもしれません。

例えば、東ゲートから入って、途中からEVバスで西側エリアの人気パビリオンに向かう、なんてことも可能です。

まとめ:万博は自分にぴったりのゲートを選んで、最高の万博を楽しもう!

東ゲートと西ゲート、どちらが正解ということはありません。

あなたの万博への行き方、見たいもの、重視するポイントによって、最適なゲートは変わってきます。

この記事の情報が、あなたのゲート選びの参考になれば嬉しいです。

もし、まだ迷うなぁ、という場合は、

「どうやって行くか」 でまず決めてみるのがシンプルで分かりやすいかもしれませんね。

チケットを予約する際にゲートを指定する必要がありますが、万が一間違えても変更は可能です。

会場内に入ってしまえば、EVバスなどの移動手段もあるので、どちらのゲートから入っても、工夫次第で会場全体を楽しむことができますよ。

大阪・関西万博は、きっと素晴らしい体験ができるはずです。

事前にしっかり準備して、体調にも気をつけながら、最高の思い出を作ってくださいね!

「はるを」も、万博での新しい発見を楽しみにしています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました