こんにちは、皆さん!
今回は、もう語りたくて語りたくてうずうずしていた、最高すぎるウェブトゥーン『泣いてみろ、乞うてもいい』について深掘りしていきたいと思います。
LINEマンガで読み始めて、その沼にハマってしまった人も多いんじゃないかな。
私も毎週の更新が待ち遠しくて、原作小説まで追いかける勢いで読み漁っちゃいました。
この作品、ただのロマンスファンタジーじゃないんですよ。
本当に心に深く突き刺さるような、愛と執着の壮絶なドラマが描かれていて、読めば読むほど夢中になる“スルメ作品”なんです。
今回は、まだ読んだことがない人にも、すでに作品を愛してやまない人にも、この作品の魅力を余すところなくお伝えしていきますね!
最後まで読んでくれたら嬉しいな。
泣いてみろ、乞うてもいいネタバレ|あらすじ
『泣いてみろ、乞うてもいい』ってどんな話?
まず、この物語の主人公は、天涯孤独な少女レイラ・ルウェリンと、完璧な公爵マティアス・フォン・ヘルハルトの二人です。
レイラは幼い頃に両親を失い、親戚の家を転々としながら、どこでもひどい仕打ちを受けていました。
真冬の夜に家を追い出されたり、想像を絶するような過酷な日々を送っていたんです。
そんな絶望的な状況で、彼女の唯一の希望となったのが、公爵家の庭師であるビル・レマーおじさんでした。
ビルおじさんの温かい愛情に包まれて、レイラは美しい少女へと成長していきます。
一方、マティアス公爵は、権力、財力、容姿、知性、すべてを兼ね備えた「ヘルハルト家の傑作」。
何不自由ない完璧な人生を送っていましたが、その完璧さゆえに、どこか退屈を感じていたんです。
そんなマティアスが、18歳になったレイラと再会したことで、彼の人生は大きく狂い始めます。
自転車に乗っているレイラを見て、マティアスは彼女を単なる庭師の養女ではなく、一人の女性として意識するんですね。
そして、この時、彼がレイラに投げかけた言葉こそが、作品タイトルにもなっている「泣いてみろ、乞うてもいい」だったんです。
この言葉には、マティアスの歪んだ関心が込められていて、レイラにとっては恐怖と屈辱の象徴となりました。
完璧主義者のマティアスは、自分の思い通りにならないレイラの存在に強く執着し、その感情はやがて狂気的な支配欲へと変化していきます。
彼はレイラを「私のカナリア」と呼び、檻の中に閉じ込めようとします。
大学進学を妨害したり、友人のカイルとの関係を壊そうとしたり。
しまいには、レイラが最も大切にしているビルおじさんの過去の「過ち」を利用して、彼女を自分の愛人にすることを強要するんです。
ビルおじさんを守るため、レイラは自分の尊厳を犠牲にしてマティアスの要求を受け入れます。
まさに、支配と被支配の関係から始まる、濃密で切ない愛憎劇の幕開けなんです。
泣いてみろ、乞うてもいいネタバレ|最終話の最後の結末は?
涙なしでは語れない!衝撃の結末
マティアスの支配に耐えきれなくなったレイラは、ついにビルおじさんと共に彼から逃亡します。
故郷である海辺の町ロビタで、新しい人生を始めようとするレイラ。
しかし、その時、彼女はマティアスの子供を妊娠していることが発覚するんです。
この妊娠は、レイラにとって喜びと苦悩が入り混じった複雑な感情をもたらします。
そして、時を同じくして、国境付近で戦争が勃発。
レイラを失ったことで喪失感と後悔に苛まれていたマティアスは、将校として戦地へと赴きます。
そこで彼は、妊娠したレイラと運命的な再会を果たすんです。
戦場で命の危険に瀕するレイラを目の当たりにした時、マティアスは初めて、自分の「愛」がどれほど破壊的だったのかを理解します。
彼はレイラを苦しめ続けてきた罪深さに打ちひしがれ、ついに彼女を「解放する」という人生で最も重要な決断を下します。
そして、レイラもまた、マティアスの心からの変化と謝罪を受け入れ、自分の本当の感情と向き合うことになります。
作中ではレイラのマティアスに対する感情が「嫌い」「憎い」とばかり表現されていたけれど、実は彼女、嘘がつけない人なんですよ。
だから、カイルに「私が彼を愛してるの」と告げた時、あれは紛れもない彼女の本心だったんです。
憎くても、嫌いでも、それでも公爵に惹かれる自分を隠し、期待しては裏切られ、傷つくことに怯えていたレイラ。
そんな彼女が、戦争に行くマティアスに「好き」と告白し、必ず生きて帰ってくるようにと送り出すんです。
その後、マティアスは戦死したという報が届きますが、レイラは彼の「必ず帰る」という言葉を信じて、マティアスそっくりの黒髪の息子フェリクスを出産し、一人で育てていきます。
そして1年後。
死んだと思われていたマティアスが、約束通りレイラのもとへ帰ってきます。
貴族であるマティアスは、レイラのためにヘルハルト家の名を捨ててまで結婚しようとするんです。
これは、彼が本当の愛に気づき、レイラを心から愛している証拠でした。
最終的に、二人は結婚し、子供にも恵まれます。
マティアスはレイラのために社交界に弱い彼女を首都の邸宅に住まわせ、彼女が諦めていた大学にも通わせます。
アルビスの森を愛するレイラのために、森を一緒に歩き、彼女の一番好きな木に一緒に登ってあげるんです。
孤児だったレイラは愛する家族ができ、レイラのおかげでマティアスもすべてを愛することができるようになるという、幸せな結末を迎えるんですよ。
これは単純なハッピーエンドではないんです。
二人が乗り越えてきた途方もない試練と苦しみの重さがあるからこそ、この結末には深く、深い意味があるんです。
本当に感動して、何度読んでも涙が止まりませんでした。
ちなみに、物語の中でレイラの父親代わりだったビルおじさんは、国外逃亡中に戦争の空爆に巻き込まれて命を落としてしまいます。
レイラにとって大きな転機となる、とても悲しい出来事でした。
カイルは軍医として従軍し、終戦後は故郷に戻って父の医院を継ぎ、レイラへの淡い想いを胸に秘めたまま、静かな人生を選びました。
リエットもクロディーヌも、戦争の波に翻弄されながらそれぞれの運命を歩んでいきます。
泣いてみろ、乞うてもいい|原作小説と漫画、どう違う?
この作品は、原作小説が2019年に韓国のNAVER SERIESで全170話で完結しています。
そして、日本では2024年3月からLINEマンガでウェブトゥーン(漫画版)の連載がスタートしたんです。
原作小説の最大の魅力は、やはり文章だからこそ可能な心理描写の深さにあります。
特にマティアスの複雑な内面や、レイラの繊細な感情の変化は、小説でなければ表現できないレベルの細やかさで描かれているんですよ。
登場人物の過去や世界観の設定、戦争の描写なども、小説の方がより詳しく説明されているので、物語全体の理解度がぐっと深まります。
もし韓国語が読めるなら、ぜひ原作小説を読んでみてほしいな。
翻訳アプリのPapagoを使うと、比較的きれいに読めるみたいです。
一方、漫画版の最大の魅力は、何といってもその圧倒的な作画の美しさです。
VAN JI先生の描く絵は「絵画のように美しい」と評されていて、キャラクターの表情や衣装、背景のディテールまで、本当に緻密に描き込まれているんですよ。
フルカラーの縦スクロール形式なので、スマホで読むのに最適で、物語への没入感が半端ないんです。
原作の完璧な世界観を、漫画で見事に視覚化してくれていると、原作ファンからも大絶賛されています。
漫画版は、原作の過激な描写の一部を調整して、より多くの読者に受け入れられやすくしている点もあります。
例えば、マティアスが鳥を殺すシーンは、銃の装填音に変更されているんですよ。
一時休載期間もありましたが、クオリティを維持するためのものだったので、復帰後はさらに読者の期待が高まっています。
私は個人的に、原作小説を読んでから漫画版を読むと、より一層物語の深みを感じられるんじゃないかなと思っています。
泣いてみろ、乞うてもいいネタバレ感想
ファンが語る『泣いてみろ、乞うてもいい』の魅力
この作品、本当にたくさんのファンから熱い支持を受けているんです。
韓国では「ロマンスファンタジーの代表作」とまで称されていて、NAVERでの原作小説の評価も驚異の星9.8/10。
日本でもLINEマンガで連載開始後、瞬く間に「過去最高のウェブトゥーン」だと話題になりました。
ファンからのコメントをまとめると、特に以下の点が高く評価されています。
まず、作画の美しさは誰もが絶賛しています。
「まるで一枚の絵画のよう」「キャラクターの表情が非常にリアル」「背景の描写が細かすぎる」といった声が多数で、私も読むたびにため息が出ちゃいます。
次に、ストーリーの深さと心理描写の丁寧さです。
「単純な恋愛漫画ではなく、愛とは何かを深く考えさせられる」「キャラクターの心理描写が非常に丁寧」という感想が本当に多いんです。
読めば読むほど新しい発見がある、まるで“スルメ”のような作品なんですよね。
そして、なんといってもマティアス公爵という「後悔男」への反応は、韓国ウェブトゥーン界でも特に話題になっています。
彼の序盤の支配的で傲慢な行動には、「読むのがつらい」「ヒロインがかわいそうすぎる」と批判的な意見もたくさんありました。
私なんて「早く後悔しろ!」って何度も叫びたくなりましたよ。
でも、物語が進むにつれて彼の内面が丁寧に描かれ、葛藤し、後悔する姿を見て、涙腺崩壊してしまう読者も多かったんです。
愛を知らずに育った完璧主義の彼が、レイラを通して「真の愛」に目覚めていく過程は、本当に人間ドラマそのものですよね。
「ヤンデレ」属性(執着・嫉妬・独占欲)が好き!という人には、もうたまらないキャラクターです。
最後に、この作品のタイトル「泣いてみろ、乞うてもいい」のインパクトは絶大です。
「タイトルを見ただけで読みたくなった」「6文字にマティアスの支配欲がすべて込められている」といった声が多数で、私もこのタイトルには痺れました。
古風で優美な日本語の響きが、作品の貴族社会の雰囲気とぴったりで、文学的な香りすら漂わせているのが本当に素晴らしいんですよ。
SNSでも「#泣いてみろ乞うてもいい」のハッシュタグで毎週活発な議論が交わされていて、私もいつもチェックしています。
まとめ
この作品に出会って、私の「後悔男」作品の基準がマティアスになっちゃいました。
マティアス以上の後悔男は、現時点では存在していません!
本当に、この作品は韓国ロマンスファンタジー界の「履修必須項目」なので、ぜひ多くの人に読んで、この感動を語り合ってほしいなと思っています。
漫画の続きが気になる方は、ぜひ原作小説もチェックしてみてくださいね!