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奪い愛、真夏(ドラマ)ネタバレwiki|あらすじ、キャスト・相関図

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国内ドラマ・映画

こんにちは!

私もドラマや映画が大好きで、特に話題作はすぐにチェックしちゃいます。
今、SNSでもめちゃくちゃ盛り上がっている「奪い愛、真夏」について、気になっている方が多いみたいなので、私なりの視点で魅力をお伝えしますね。

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奪い愛、真夏(ドラマ)ネタバレwiki|あらすじ

「奪い愛、真夏」の物語は本当にジェットコースターみたいで、もう目が離せません。
主人公の海野真夏(松本まりかさん)は、以前は写真週刊誌の記者として政治家や芸能人のスキャンダルを暴く仕事をしていました。

でも、人の秘密を暴き続けることに苦しさを感じて、心がすり減っていくのを感じていたんですって。
さらに、結婚を約束していた元恋人との間に不倫の末に別れを選んで、もう人生のどん底にいたんですよね。

そこから心機一転、時計メーカー「TOWANI」のPR担当として、新しい人生をスタートさせようと決意するんです。
もう、この始まりからして波乱の予感がしますよね。

ところが、出勤初日に真夏は言葉を失ってしまいます。
なんと、目の前に現れた社長の空知時夢(安田顕さん)の顔が、亡くなった元恋人・大浦隼人(こちらも安田顕さんが二役!)に瓜二つだったんですよ。

この展開には、私、思わず声が出ちゃいました。
過去の切ない思い出がフラッシュバックして、真夏の胸は締め付けられるんです。

そんな中、真夏がずっと引き出しにしまっていた亡き母・海野三子(水野美紀さん)の形見の時計を取り出すと、不思議なことに、今までずっと故障して逆回転していたその「TOWANI」製の古い時計が、なぜか正常に動き始めていたんですよ。
お母さんが残した「人生は何度でもやり直せる」っていう言葉が、この時計に重なって、もう鳥肌ものでした。

時夢は真夏の真摯な仕事ぶりに目を留めて、だんだんと信頼を寄せていくのですが、時夢には画家の妻・空知未来(高橋メアリージュンさん)がいるんです。

未来さんは妊活で悩んでいて、夫への不安が募っていくんですよ。
そんな中で、真夏と時夢は仕事で訪れた時計職人の工房で、なんと大火事に巻き込まれてしまうんです。

真夏は職人を助けようとして、腕に大火傷を負ってしまうんですよね。
時夢は責任を感じて、病院からの帰り道で真夏の元部下・日熊元也(白濱亜嵐さん)と鉢合わせして、元也から「真夏先輩を危険に晒したあなたを絶対に許さない」ってめちゃくちゃ厳しい言葉を浴びせられるんですよ。

そして、ドラマのクライマックスでは、回復した職人のお見舞いに行った真夏が、時夢の言葉に心を動かされて、思わずキスをしてしまうんです。

このキスがもう衝撃で!
自分の行動に驚いた真夏が翌朝、鏡の前で「絶対ダメ」って自分に言い聞かせていると、誰かが自宅のインターホンを鳴らして、キスシーンを盗撮した写真が封筒に入って置かれていたんです。

恐怖に震える真夏がエレベーターに乗り込んだ瞬間、またお母さんの「人生は何度でもやり直せる」という言葉が頭をよぎって、突然エレベーターが停止。
すると、時計の秒針が異常な速さで逆回転を始めて、エレベーターを降りると、そこはキスをしたはずの日の朝だったんです!

そうなんです、まさかの「タイムリープ不倫」という衝撃の展開に、初回から釘付けになっちゃいました。

第2話では、真夏がキスを回避しようと頑張るのですが、なぜか次々と予期せぬ事態が起こるんですって。
真夏が時夢の妻・未来さんのアシスタントである美大生の氷室輝(谷原七音さん)のデッサンモデルを引き受けることになったり、キャンプ場で真夏の命が危険にさらされたり…もうどうなっちゃうのか、全く予測できません。

奪い愛、真夏(ドラマ)|キャスト・相関図

このドラマのキャスト陣、本当に豪華で魅力的ですよね。
主人公の海野真夏役は、シリーズ3回目の登場で今回が初の主演となる松本まりかさん

彼女の複雑な心理を表現する演技には毎回引き込まれます。
特に、元恋人にそっくりな時夢を目の当たりにして困惑する表情や、時夢に惹かれながらも葛藤する繊細な演技はまさに松本さんの真骨頂だと思います。
時夢役の安田顕さんは、元恋人の隼人と社長の時夢という二役を演じ分けていて、安田さんの怪演っぷりには毎度驚かされます。

未来役の高橋メアリージュンさんは、夫への執着や不妊治療の苦悩を抱える複雑な女性を演じていて、その狂気じみた演技にはすでに注目が集まっています。
真夏の元部下で、真夏に猛烈な片思いをする日熊元也役には白濱亜嵐さん
そして、未来の妹で真夏の同僚である山上花火役には森香澄さん

花火さんは「どっかーん」が口癖らしく、物語をさらに掻き回していくキーパーソンになりそうですね。
真夏の母・海野三子を演じるのは水野美紀さん

彼女は「奪い愛」シリーズには欠かせない存在なので、どんな形で登場して、どんな“怪演”を見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。
他にも、真夏を救った時計職人の江原さんや、真夏がスクープした国会議員の咲川冬子さんなど、個性豊かなキャラクターが物語を彩っています。

それぞれの愛憎がどう絡み合っていくのか、考えるだけでワクワクしますね。

奪い愛、真夏(ドラマ)|「奪い愛」シリーズなぜ人気?

「奪い愛」シリーズの魅力は、なんといっても脚本家の鈴木おさむさんが仕掛ける“振り切った感”と“予測不能な展開”にあります。
2017年の「奪い愛、冬」から始まったこのシリーズは、「奪い愛、夏」「殴り愛、炎」「奪い愛、高校教師」と続き、今回で第5作目となります。
鈴木おさむさんは2024年3月末で脚本業を引退されたのですが、この「奪い愛、真夏」は特別な作品だからと、引退発表以前からの約束で特別に筆を執ったそうですよ。

それくらい、このシリーズに対する彼の情熱はすごいんです。
このシリーズは、キュンとする恋愛シーンから一転、クローゼットから水野美紀さんの「ここにいるよー」という声が響くホラーのような展開になったり、娘を巻き込んだ四角関係になったり、時には手紙を食べるような常軌を逸した行動に出たりと、本当に“ありえない”ことが次々と起こるんです。

でも、その“ありえない”展開こそが、現実では体験できないエンターテインメントとして私たちを惹きつけるんですよね。

俳優さんたちの“怪演”も、このシリーズの大きな魅力です。
水野美紀さんの狂気じみた演技は、もはやシリーズの代名詞になっていますし、「殴り愛、炎」での山崎育三郎さんの振り切った演技も記憶に新しいですよね。

彼らが演じるキャラクターは、物語が進むにつれて想像できないほど変貌していくので、視聴者としてはもう目が離せません。
今回、「奪い愛、真夏」では、松本まりかさんが主演として、さらにパワーアップした“松本まりか”を見せてくれることに期待が高まりますし、恋愛ドラマの経験が少ないという安田顕さんがどんな“振り切りっぷり”を見せてくれるのか、本当に楽しみです。

さらに、このシリーズならではの“クセ強セリフ”も魅力の一つです。
松本まりかさんの「夏夜のマジックにかかったんです」や、白濱亜嵐さんの「あなたは真夏先輩を不幸の国に誘う、悪魔のウサギなんじゃないですか?」、そして高橋メアリージュンさんの「私といると992?」(これ、「窮屈」って意味なんですよ!)など、一度聞いたら忘れられないような言葉がたくさん出てくるんです。

こうしたセリフが、ドラマのぶっ飛んだ世界観をさらに盛り上げてくれます。

まとめ

「奪い愛」シリーズは、まさに“一度見始めたら止まらない”中毒性があります。
私も以前のシリーズを見て、次の話、次の話と、あっという間に全話見てしまった経験があります。

現実にこんなヤバい人がいたら絶対に近づきたくないけれど、ドラマだからこそ安心して(?)楽しめるんですよね。
今回の「奪い愛、真夏」も、初回から「タイムリープ不倫」という新たな設定が加わって、さらにカオスで激アツな展開になっています。
ストーリーもぶっ飛んでいるけれど、俳優さんたちが真面目に演じているところが、また面白さを際立たせているんだと思います。

予測不能な展開と、俳優陣の怪演、そして一度聞いたら忘れられないセリフの数々。
これらが複雑に絡み合って、見ている私たちを「奪い愛、真夏」の世界に引きずり込んでくれること間違いなしです!

ぜひ、皆さんもこのドキドキハラハラの愛憎劇を楽しんでみてくださいね。

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