こんにちは、はるをです！
この記事ではnetflixで5月6日に配信開始されたばかりの新作「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～（英語版タイトル：The Devil’s Plan: Death Room）」について解説しています。
「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～」は知恵、策略、そして時には非情さも必要となる、生き残りをかけた壮絶な頭脳戦を描いた、衝撃のリアリティ番組！
「ザ・ジーニアス」の制作陣が贈る、究極の頭脳サバイバル！狡猾な悪魔の仕掛けに翻弄される参加者たちの運命は！？
前シーズンからスケールアップ！監獄棟が新設され、より複雑で予測不能なゲーム展開が繰り広げられる、頭脳ゲームの進化形！
デビルズ・プラン(netflix)シーズン2｜何話まで？
「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～」は単なるゲームではない、人間の本性と知略が試される極限状態！誰が最後まで生き残り、悪魔の計画を出し抜くのかが見どころの人気シリーズ続編
イ・セドル、キュヒョンら豪華キャストが、賞金と名誉を懸けて極限の頭脳バトルを繰り広げる、一瞬たりとも目が離せないリアリティショーですが、シーズン2は何話までかというと、全12話。
全12話が3週連続で分割配信される予定となっています。
エピソード1～4：2025年5月6日配信開始
エピソード5～9：2025年5月13日から配信予定
エピソード10～12：2025年5月20日から配信予定
また、配信時間はNetflixオリジナル作品なので日本時間の0時からではなくNetflixの本社があるカリフォルニア州の時間に配信開始日の午前0時に行われます。
カリフォルニア州は太平洋標準時のタイムゾーンに属します。
日本と17時間の時差（日本が進んでいる）があるため、日本では夕方17時頃に配信開始されることが予想されます。
デビルズ・プラン(netflix)シーズン2｜メンバー・出演者
今回の「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～ シーズン2：デスルーム」には、多様なバックグラウンドを持つ14人もの参加者が集結しているんです！
シーズン1は12人だったので、2人増えただけでも、戦略的な変数がぐっと拡大するだろうなって想像がつきますよね。
オーディションで選ばれた一般参加者の方々もいるんですが、今回は特に、私たちでもよく知っているような著名な方がたくさん参加されているのが大きな話題になっていますね。
もう、その顔ぶれを聞くだけで「えっ、この人が？！」って声が出ちゃうくらい！
まず、なんと言っても注目なのが、あの伝説的なプロ囲碁棋士、イ・セドルさんです！
GoogleのAI、AlphaGoに唯一人間として勝利したことで世界的に知られている方ですよね。
囲碁で培われた戦略的思考が、このゲームでどう活かされるのか、本当に楽しみです。
ご本人も「囲碁よりも難しかった」っておっしゃってるみたいで、どれだけ過酷なゲームなのか、期待が高まります。
そして、海外ドラマ好きとしては見逃せないのが、俳優のジャスティン・H・ミンさん！
Netflixの「アンブレラ・アカデミー」や「BEEF/ビーフ ～逆上～」に出演されている韓国系アメリカ人俳優さんです。
コーネル大学卒業のエリートでもあります。
静かで内省的なキャラクターを演じることが多い方ですが、このデスルームという極限の状況で、どんな隠された一面を見せてくれるのか、ドキドキしますね。
個人的には、彼の表情の変化を見るのが楽しみで、第4エピソードでは彼が蚊帳の外に置かれながらも奮闘する姿に思わず応援したくなりました！
K-POPファンの方にはおなじみ、SUPER JUNIORのキュヒョンさんも参加しています！
彼はバラエティ番組でも活躍されている方なので、機転の利いたトークや立ち振る舞いがゲームで有利に働くかもしれません。
シーズン1の出演者として名前が挙がっていたので、続投なのかな？と思ったら、シーズン2への新規参加でしたね。
Netflixの番組への出演を楽しみにしていたそうで、彼がどんな頭脳戦を見せてくれるのか期待大です！
他にも、元JTBCアナウンサーで米国公認会計士の資格を持つカン・ジヨンさん、
女優でありながらKAIST出身の工学者という異色の経歴を持つユン・ソヒさん、
元LOONAのメンバーで明るいキャラクターが魅力の歌手チュウさん
など、本当に多彩な顔ぶれなんです。
プロポーカープレイヤーのSeven Highさん、
2022年のミス・コリアで高麗大学経済学部の学生であるイ・スンヒョンさん、
ソウル大学の学生で人気インフルエンサーでもあるチョン・ヒョンギュさん、
KAIST数理科学科のモデル/学生チェ・ヒョンジュンさん
といった、知的かつ個性豊かな方もたくさん。
さらに、公開募集で選ばれた一般参加者の方々も、とんでもない経歴の持ち主ばかりなんです！
延世大学医学部出身の形成外科医キム・ハリンさん、
延世大学医学部生でMENSA会員、そして国際物理オリンピック金メダリストのパク・サンヨンさん、
梨花女子大学卒業のM&A専門弁護士ソン・ウニュさん、
ボードゲームYouTubeチャンネルのメイン司会者ティノさん
と、もう、頭脳のオールスターキャストという感じ！
こんなすごい人たちが集まって、一体どんな化学反応が起きるのか、考えるだけでワクワクが止まりません！
シーズン1のキャストも魅力的でしたが、今回はさらに豪華になっている気がします！
それぞれの職業や経験が、ゲームの中でどう活かされるのか、一人一人の動きから目が離せませんね！
デビルズ・プラン(netflix)シーズン2｜感想・口コミは？
この「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～」シリーズ、本当に面白いっていう声が多いですよね！
頭脳ゲームサバイバルが好きなら絶対ハマる！って断言できます。
でも、シーズン2について、いくつか感想や口コミを見てみると、面白いと感じる人もいれば、ちょっと厳しい意見もあるみたいです。
まず、肯定的な意見としては、やっぱり
ゲーム自体がすごく複雑で難しいこと
そしてプレイヤーたちの知的な駆け引きや戦略が見どころ
だという声が多いです。
特に、ゲームのルールが最初は全然分からなくても、実際にプレイヤーたちがプレイしているのを見ているうちに
「あ、こうやって遊ぶんだ！」
って分かってくる感じが面白い。
賢い人たちがどんどん謎を解いていくのを見るのが気持ちいい、という感想もありました。
「ライアーゲーム」みたいな心理戦や世界観が好きな人にはたまらないみたいですね。
シーズン1でも好評だった監獄システムが、シーズン2では監獄棟に拡張されて、さらにゲームに深みが増したという意見もあります。
単なるペナルティではなく、生活棟に対抗する階級的な意味合いを持つようになって、監獄のプレイヤー同士の協力や競争が見どころになっています。
これがまた新しい面白さを生んでいるという人もいますね。
一方で、シーズン2の序盤のエピソードについて、少し否定的な感想も見受けられました。
特に、ゲームの説明が難解すぎたり、ゲームのプレイ画面が長く続いて退屈に感じたりする、という意見です。
1エピソードが1時間半近くある回もあり、確かに集中力が続かない…という気持ちも分からなくはないです。
私は海外ドラマを年間100本以上見るくらいじっくり見るのが好きなので、ゲームの細かい部分まで追うのも結構好きだったりするんですが、サクサク進む展開を期待していると、ちょっと長く感じるかもしれませんね。
また、プレイヤーたちの行動、特に裏切りや策略について、視聴者の中で意見が分かれているようです。
中には
「ゲームなのに裏切りやずるい手を使うプレイヤーが嫌い」
「見ていて気分が悪くなる」
という声も。
でも、
「いやいや、これは『悪魔の計略』なんだから、策略や裏切りがあって当たり前でしょ！」
「優勝者が一人しかいないんだから、勝つためにはどんな戦略でも許されるはず」
という反論も出ています。
確かに、番組名が「悪魔の計略」ですもんね。
プロデューサーのチョン・ジョンヨンPDも、ルールのわずかな変更がゲーム全体に大きな変化をもたらすと同時に, 完全に新しいキャラクターと葛藤が待っている とおっしゃっています。
参加型の騙し合いゲームリアリティショー なので、どんな計画や戦略でも許されるけど、暴力や盗難は禁止、というルールの中で、プレイヤーたちの人間性が剥き出しになるのを見るのが、この番組の醍醐味の一つだと思います。
私も、完璧な善人だけのゲームだったら、それはそれで物足りなく感じてしまうかも…。
特に、シーズン1でオービットさんの同盟が脱落者を出さないように動いていた のとは対照的に、シーズン2では階級ベースのシステムが導入されて、大規模で安定した同盟ができにくいように設計されているみたいなので、より個人的な策略や、刃の上で踊るような協力関係 が増えるのかもしれませんね。
プレイヤーたちの「社交性のマネジメント」が重要になる、という口コミもあって、単にゲームが強いだけでなく、人間関係をどう築くかが鍵になるんだな、と改めて感じています。
正直なレビューとして、シーズン2の序盤のゲームのペースについては、少し退屈に感じる人もいるかもしれない、というのは正直な意見としてありますね。
でも、それはあくまでゲーム部分についてで、プレイヤーたちの個性や駆け引き、心理戦は健在なので、「人間ドラマが見たい！」という人にはおすすめです。
これから物語がどう展開していくのか、私もすごく楽しみにしています！
デビルズ・プラン(netflix)シーズン2｜見どころは？
「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～」の最大の魅力、それはやっぱり頭脳と戦略のぶつかり合いですよね。
弁護士や医師、科学系Youtuber、プロゲーマー、囲碁棋士など、各分野で頭脳に自信のある人たちが集まっているだけあって、ゲームのレベルがとにかく高いんです！
正直、ルールの説明を聞いただけでは理解できないくらい難しいんですが、だからこそ、賢いプレイヤーたちがそれをどう解いていくのかを見るのが面白いんですよね。
ゲームの種類も豊富で、心理戦が求められるソーシャル推理ゲーム、ボードゲーム、カードゲーム、戦略ゲームまで多岐にわたります。
メインマッチでは同盟を組んだり、賞金マッチでは記憶力や計算力、空間認識能力が試されたり。
プレイヤーたちの得意分野が光る瞬間もあれば、思わぬところで致命的なミスをしてしまうこともある、その先の読めない展開が見どころです。
そして、この番組をさらに面白くしているのが、ゲーム時間以外のプレイヤーたちの行動なんです。
ホテルみたいな宿泊施設 での集団生活、これがゲームでの立ち回りにも大きく影響してくるんですね。
誰と同盟を組むか、誰を信頼するか、誰を警戒するか…そういった人間関係の変化も見逃せません。
シーズン1では、脱落者を出さないようにと動くプレイヤーたちもいて、足の引っ張り合いだけでなく、協力する姿も見られたのが印象的でした。
シーズン2では、監獄棟という新たな要素が加わり、生活棟と監獄棟の間での駆け引きや、監獄内での競争と協力 が新たな見どころになりそうです。
監獄に隔離されるシステム が、思わぬ同盟を生んだり、生き残りのヒントにつながったりするのも、本当に目が離せないポイントです。
セットの豪華さもNetflixならではで、テーマパークのようなゲーム会場や宿泊施設は、見ているだけでも楽しいです。
シーズン2では、スタジオがシーズン1の約1.7倍の広さになり、中世の修道院をコンセプトにしたセット が、さらに緊迫した雰囲気を作り出しているそうです。
約150台ものカメラがプレイヤーたちの動きを捉えているとのこと。
さらに、ゲームに潜む隠された事実や秘密を探し当てるという要素もあります。
シーズン1では、監獄に隠された秘密や特別チャレンジ「シークレットチャンバー」 がありましたよね。
シーズン2では、隠しステージが複数に増えているみたいなんです！
謎を解いた者だけが挑戦できる特別チャレンジ で、成功すればピースを獲得できたり、刑務所から解放されたり、逆に失敗すると脱落の危機に瀕したり。
こういう隠された要素を見つけるのも、この番組の大きな見どころだと思います。
単なるゲーム番組としてだけでなく、極限状況での人間の心理 や、人間関係の変化 を見ることができるドキュメンタリーとしても楽しめるのが、「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～」の深さだと思います。
誰が最後まで勝ち残るのか、ぜひ予想しながら見てみてください！
デビルズ・プラン(netflix)シーズン2｜ゲームの結果は？※ネタバレ注意
※ここからは、現時点で配信されているシーズン2の序盤（エピソード1～4）の結果について、ネタバレを含みますのでご注意くださいね！
まだ見ていない方は、ここから先はスキップするか、自己責任でお読みください！
さて、シーズン2の最初の4エピソードは、本当に怒涛の展開でしたね！
14人の参加者が集まって、いきなりスリル満点のゲームが始まったんです！
最初のメインマッチは「クロックド・コップス」というゲームでした。
これは泥棒と警察に分かれて戦うゲームで、警察チームの中には密かに泥棒と通じている「腐敗した警官」が紛れ込んでいるんです。
ソウルの地下鉄マップを使った広大な盤面で、お互いの正体を探りながら、泥棒はピースを盗み、警察は泥棒を逮捕しようとします。
このゲーム、泥棒側が有利だったんじゃないかっていう意見もネットで見かけましたが、ルールが複雑で、誰が味方で誰が敵か分からない中で、本当に駆け引きが面白かったです！
結局、ラウンド11でゲームが終了し、泥棒も腐敗した警官も捕まらず、それぞれピースを獲得しました！
この時点で、ピースの数が最も少なかった7人が監獄棟へ送られることになったんです。
ちょっと意外な人も監獄行きになって、一体どうなるんだろう…ってハラハラしました。
監獄棟に送られた7人で行われた最初の監獄マッチは「リムーブ・ワン」。
これは、手札からカードを選んで数字を競うシンプルなようで奥が深い心理戦ゲームでした。
最も数字が小さいユニークなカードを出した人がラウンドに勝利するんですが、手札の管理や、誰がどの数字を出してくるかの読み合いが重要で、見ているこっちも頭を使いました！
この監獄マッチの結果、残念ながらチュウさんが最初の脱落者となってしまいました。
明るいキャラクターだったので、もう少し見ていたかったな…と個人的には残念です。
監獄棟には、シーズン1の監獄にもあった「隠されたステージ」への入り口があったんですね！
「Always coming but never arrives」（いつも来るけど、決して着かないもの）という謎を解くと、床下のマンホールが出現しました。
このチャレンジは一人で挑戦できて、成功すれば監獄から解放される代わりに、失敗すると即脱落というハイリスクハイリターンのゲーム！
監獄行きになったイ・スンヒョンさんが、このチャレンジに挑戦したんですが…
結果は残念ながらイ・スンヒョンさんも脱落となりました。
彼女自身が決断したのか、それともゲームに失敗したのか、詳しい内容はまだ明かされていませんが、勇敢な挑戦だったと思います。
2日目のメインマッチは「アンノウン」。
これは、盤面をキューブ型のコマを転がして進むパズルゲームなんですが、プレイヤーに知らされていない「隠されたルール」が存在するというもの。
それがゲーム中に徐々に明らかになるという、まさに「アンノウン」なゲームでした！
このゲーム、最初はみんな手探り状態で、隠されたルールに翻弄されながら進んでいくのが面白かったです。
ルールに気づいて利用するプレイヤーもいれば、最後まで混乱しているプレイヤーもいて、プレイヤーの分析力が試されるゲームでしたね。
このゲームでカン・ジヨンさんが最初に中央の黒いマスに到達して勝利し、ピースを獲得しました。
そして、このゲームの結果でも、ピースが少ない組が再び監獄棟へ行くことになりました。
2回目の監獄マッチは「タイム・オークション」。
これは、プレイヤーそれぞれに与えられた隠された持ち時間（10分）を使って、ラウンドごとに時間を競り落とすという心理戦ゲームでした。
最も多くの時間を使った人が勝利トークンを獲得できるんですが、自分の残り時間や他のプレイヤーの残り時間を正確に把握するのが非常に難しく、まさに神経戦！
このゲームの結果、パク・サンヨンさんが脱落となりました。
国際物理オリンピック金メダリストというすごい経歴の持ち主で、ご本人も自信がある様子だったので、早期脱落は本当に意外でした！
第4エピソードでは、監獄に送られた彼が、生活棟のプレイヤーたちに復讐を誓うフリをして監獄メンバーを味方につけようとする…
という場面もあって、彼の戦略がこれからどうなるかと思ったんですが、残念ながらここでゲームを去ることに。
現時点で、
チュウさん
イ・スンヒョンさん
パク・サンヨンさん
の3人が脱落しています。
特に、シーズン2は監獄棟での脱落マッチで次々とプレイヤーが脱落していくシステムなので、いつ誰が危なくなるか全く読めないスリルがありますね！
第4エピソードの最後には、ピースを多く持っている生活棟のプレイヤーたちが、どこかに隠された入り口から「隠されたステージ」に挑戦する様子も描かれていましたね。
こちらは失敗しても脱落しないそうなので、どんなチャレンジなのか気になります！
まだ始まったばかりの「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～ シーズン2」ですが、すでに多くのドラマが生まれていて、これからさらにプレイヤーが減っていく中で、人間関係や戦略がどう変化していくのか、本当に楽しみです！
続きのエピソードの配信が待ちきれませんね！
Netflixは、韓国のリアリティ番組が本当に面白くて、どんどん新しいものが出てきますよね。
『フィジカル100』みたいな肉体勝負もあれば、『ソロ地獄』みたいな恋愛系もあって、そしてこの『悪魔の計略』みたいな頭脳戦！それぞれの面白さがありますが、やっぱり頭脳戦サバイバルは、プレイヤーたちの知性と人間性が試されるところに一番惹かれます。
今回のシーズン2、ゲームの難易度やペースについては賛否両論あるようですが、私としては、こんなすごい人たちが集まって真剣に頭脳勝負をする姿を見られるだけで価値があると思っています！
ぜひ、皆さんも一緒に「悪魔の計略 ～デビルズ・プラン～ シーズン2」を楽しみましょうね！
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