こんにちは、はるをです!
待ちに待った大阪・関西万博、絶賛開幕中!
私も「どんな未来に出会えるんだろう?」って、ワクワクが止まらない毎日を過ごしています。
さて、万博に行かれる皆さん、きっと今一番気になっていることの一つが「パビリオンの予約」じゃないでしょうか?
特に、当日会場で予約できるのか、そのやり方は?事前予約とどう違うの?って、検索されている方がたくさんいらっしゃると思います。
そうですよね、せっかく行くならお目当てのパビリオンは絶対見たいですもんね。
私も開幕前から予約には四苦八苦していて、色々と情報収集したり、テストランに参加したり、初日の様子を聞いたりしていたんです。
その経験や皆さんから集めた情報をもとに、今回は当日予約について、そして万博会場を効率よく回るためのコツを、心を込めてお伝えしたいと思います!

一緒に、最高の万博体験に向けて準備を進めましょう!
大阪万博2025パビリオン当日予約、事前予約との違いは?体験しないと次は取れない?
「当日会場でパビリオンの予約ってできるの?」
「事前予約が取れなかったら終わり…?」
って、不安に思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
結論から言うと、当日会場で予約できる枠はあります! これを「当日登録枠」って言うみたいです。
ただ、この当日登録枠には一つ、というかかなり重要なルールがあるんです。
それは、「予約したパビリオンを体験(消化)しないと、次の当日予約ができない」ということ。
つまり、例えば朝一番に当日登録でAパビリオンを予約したとしたら、Aパビリオンを見終わってシステム上で「体験済み」にならないと、次にBパビリオンの当日登録予約はできない、ということなんですね。
これは、より多くの人にチャンスが行き渡るように、あるいは一つのパビリオンに長く滞留しすぎないように、といった意図があるのかなと個人的には思っています。
でも、行きたいパビリオンがいくつかある場合、一つ見終わるごとに次の予約を取る、という手間がかかることになりますね。
特に人気パビリオンの当日枠は争奪戦になることが予想されるので、見終わってから予約しようと思ったらもう無かった…なんて可能性もゼロではありません。
じゃあ、事前に取る予約、例えば「2か月前抽選」や「7日前抽選」、そして「空き枠予約(3日前から)」とはどう違うの?って思いますよね。
これらの事前予約で取れた枠については、どうやら当日登録枠のルールとは少し違うみたいなんです。
私の知っている限りでは、事前に取れた予約は、必ずしも一つを見終わらないと次が取れない、ということはなさそうです。
私自身、事前に複数枠の予約を持てた時間帯がありましたから。
ただし、一度にどれくらいの枠まで持てるのか、厳密な上限があるのかは公式には明確になっていない部分もあり、「どこまで積み上げれるのかは??」というのが正直なところです。
でも、少なくとも、事前に抽選や空き枠でゲットした予約は「消化しないと次が取れない」というルールには縛られない、と考えて良さそうです。
一方で、当日会場で「当日登録枠」として予約する分は、その都度体験が必要になる、という違いを覚えておくと、当日の回り方を計画する上で役立つと思います。
この「体験しないと次が予約できない」というのは、当日、会場内で「さあ次どこ行こうかな!」って思ったときに、すぐにスマホで次のパビリオンを予約、というのがスムーズにいかない可能性がある、ということでもあります。
人気のパビリオンであればあるほど、当日登録枠もすぐに埋まってしまうでしょうし、体験してから予約、では間に合わないかもしれません。

だからこそ、事前に取れる予約(抽選や空き枠)のチャンスは最大限に活かしたいところですね!
もちろん、このシステムも開幕したばかりで、今後運用の中で少しずつ変わっていく可能性もあります。
でも今のところ、「当日会場で予約する枠は、見たら次が取れるようになる」という理解で準備を進めるのが現実的だと思います。
このルールを踏まえて、どうやって当日登録枠を有効活用するか、次のセクションで詳しく解説していきますね!
万博パビリオン当日予約、これであなたも攻略!実際のやり方ガイド
さて、当日会場でパビリオンの予約ができる「当日登録枠」。これは入場後すぐに挑戦できるチャンスなので、ぜひマスターしておきたいですよね。
じゃあ、具体的にどうやって予約するの?ってことですが、基本的には万博の公式アプリか公式Webサイトから申し込みます。
万博会場では、このアプリが本当に頼りになるんです。チケットの表示からパビリオンの情報、そして予約まで、スマホ一つで完結できる仕組みになっています。
予約ができるようになるタイミングですが、公式情報や体験談によると、会場のゲートで入場手続きをしてからおよそ10分後が目安と言われています。
あるいは、入場予約時間より10分経過後、という見方もあるようです。これは、システムに入場情報が反映されるまでのタイムラグがあるからでしょうね。
具体的なステップとしては、万博公式アプリやWebサイトにログインして、「予約・抽選」メニューのようなところに進むと、「当日登録」の項目があるはずです。
そこから、その時点で予約を受け付けているパビリオンやイベントが表示されるので、行きたいものを選んで時間帯を指定して申し込む、という流れになるでしょう。
ただし!ここには注意点があるんです。
開幕初日の様子を見ていると、ゲート付近で通信障害が発生してしまい、スムーズにQRコードを読み込んで入場、ということができなかったという声も聞かれました。
その場合、システム上は「入場」が確認できないため、「入場の10分後」がいつまで経っても来ない…なんて状況になってしまう可能性もあるんですよね。
もし、会場内でスマホの通信が不安定だったり、予約システムへのアクセスがうまくいかない場合は、会場内に設置されている「予約センター」のような場所にある専用端末を利用するのも一つの手だそうです。
通信環境が良い場所で、係員の方に相談しながら予約できるかもしれませんね。
また、当日登録枠は、その日にキャンセルが出た枠や、もともと当日用に確保されている枠を先着順で予約するものと考えられます。
なので、特に人気パビリオンの当日枠は競争率が高く、すぐに埋まってしまう可能性が高いんです。
私が知っている限りでは、オープンしてあっという間に予約が埋まってしまったという話も聞きました。
少しでも予約できる確率を上げるための裏技としては、「キャンセル拾い」という手があります。
これは、すでに予約した人がキャンセルしたり、予約期限が切れたりして空きが出た枠を狙う方法です。
特に狙い目なのは、当日の朝や、開場時間の1時間前くらいだと言われています。
こまめにアプリやWebサイトをチェックして、空きが出ないか確認してみると、思わぬチャンスに巡り合えるかもしれませんよ!
私もこれはぜひ実践してみたいと思っています。
当日予約を成功させるためには、とにかく「スマホの充電を万全にしておく」ことが何より重要です。
アプリが使えないと、当日予約どころか、入場や他の情報確認にも支障が出てしまいますからね。
モバイルバッテリーは絶対に持っていくべきアイテムです。
予約システム自体がまだ最適化されていない部分もあるかもしれませんが、焦らず、アプリやWebサイトの案内に従って操作してみてください。
もし不明な点があれば、会場のスタッフの方に遠慮なく聞いてみましょう。一緒に、当日予約を乗り越えましょうね!
初めての万博、効率よく楽しむための回り方!混雑回避の裏技も大公開
さあ、万博会場に到着!広い会場を前にして、「どこから回ればいいんだろう?」「混雑する前に見たい!」って思いますよね。
大丈夫、いくつかのコツを知っておけば、初めてでも効率よく万博を楽しむことができますよ!私もテストランで会場の広さを実感したので、どう回るかは本当に重要だと痛感しています。
まず、大前提として、万博会場はめちゃくちゃ広いです!歩き回るだけでも結構な距離になります。だから、事前の計画がすごく大切になるんです。
効率よく回るための第一歩は、「行きたい場所のリストアップ」です。
特に、事前予約が必要なパビリオンと、予約なしで入れるパビリオンを分けてリストにしておくと便利です。
人気パビリオンは事前予約が取れているかを確認して、取れていない場合は当日登録枠を狙うか、予約不要の代替候補を考えておきましょう。
次に、「時間帯別の混雑傾向を掴む」ことです。
一般的に、会場が最も混雑するのは、お昼頃(12時?14時くらい)や、夕方以降(18時以降)と言われています。
これは、ランチタイムだったり、夜のイベント目当ての人が増えたりする時間だからですね。
逆に、比較的空いているのは、開場直後の午前中(9時?11時頃)や、夕食前の15時頃です。特に平日午前中は狙い目ですよ。
この混雑傾向を踏まえて、回り方を考えてみましょう。
例えば、
朝イチ来場の場合
事前予約が取れている人気パビリオンに直行するのがおすすめです。まだ人が少ない時間帯なので、比較的スムーズに移動できる可能性が高いです。
お昼頃の混雑時
あえて人気の予約パビリオンを避け、比較的空いている予約不要のパビリオンを回ったり、広い休憩スペースで一休みしたりするのも良いでしょう。会場外に出て食事を済ませるのも混雑回避の有効な手段です。再入場には手続きが必要なので忘れずに。
夕方以降
昼間の混雑が少し落ち着いてきます。夜のライトアップやショーを楽しみに来ている人も多いですが、パビリオンによっては比較的入りやすくなるところもあるかもしれません。
エリアを絞って回るのも効率的です。
例えば、最初に東ゲート周辺のパビリオンを見て、次に大屋根リングの内側エリア、というように、地理的に近いパビリオンをまとめて訪れると移動ロスが少なくなります。
会場マップや公式アプリで位置を確認しながら進みましょう。正直、会場の案内表示だけだと迷うこともあります。
最後に、万博を楽しむ上で一番大切なこと。それは「柔軟に対応する心」です。
計画通りに進まないこともあると思います。
待ち時間が長かったり、お目当てのパビリオンに入れなかったり…。
でも、万博には予約不要のパビリオンや、様々なイベント、美味しいグルメ、素敵な景色など、たくさんの魅力があります。
もし予定が狂っても、「じゃあこっちを見てみよう!」と気持ちを切り替えて、その場でしかできない体験を楽しんでほしいなと思います。
事前の準備と、当日の状況に合わせた柔軟な行動で、きっと最高の万博体験ができますよ!
私も、皆さんが万博を心から楽しめるように、これからも色々な情報を発信していきますね!会場で、皆さんの笑顔に出会えるのを楽しみにしています!
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