みんな、こんにちは!
「ワールドトリガー」最新話の情報が待ち遠しいよね。
特に次号の257話は、あの盛り上がりからの続きだから、俺も期待で胸がいっぱいだよ。
今回は、これまでの展開を振り返りつつ、257話でどんな激アツなバトルが繰り広げられるのか、そしてどんなキャラたちが活躍するのか、俺の熱い予想を語らせてもらうね。
ぜひ最後までお付き合いください!
※当記事はネタバレに配慮して作成しています。
■目次
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ワールドトリガー(最新話)|257話までのストーリーを振り返り
まず、前回までの物語をざっとおさらいしようか。
遠征選抜試験は、これまでの閉鎖環境試験で第一段階が終了したところなんだ。
この第一試験では、各隊に共通課題や分担課題が課されて、日々の仕事ぶりやチーム内での連携、そしてシミュレーション演習での成績が総合的に評価されたんだよね。
特に面白かったのは「隊長評価」のフェーズだよ。
隊長がそれぞれ500点を持っていて、それをチームメンバーにどう分配するかという、人間性が試される場面が描かれたんだ。
例えば、古寺6番隊はみんなで頑張ったからって、公平に一人100点ずつ配ることにしたんだよね。
一方で、来馬5番隊みたいに、メンバーが持ち点100点を自由に誰かに入れる方式を選んだチームもあって、小佐野や小荒井に多く点が入ったりしてたね。
北添4番隊では菊地原の異議があって、染井華が最低200点をもらうことになったり、菊地原自身も貢献度で高めの点数をもらってたんだ。
そして、注目の俺たちの三雲修が所属する諏訪7番隊では、諏訪さんが修に500点全部ぶち込もうとしてて、マジでアツかったよ。
「遠征を目指してるのは修だけだし、それに見合う働きをした」って、諏訪さんが言ってくれるのが本当に嬉しいんだ。
でも、香取ちゃんが「メガネは実際の戦闘だとザコいじゃん!」って反論して、最終的に香取ちゃんに100点与えられて、彼女が自分の持ち点をチームメイトに分配することになったんだ。
結果、香取ちゃんは自分には1点も入れずに、諏訪さんに20点、宇井に15点、隠岐に15点、そして修に50点を入れたから、修は諏訪さんからもらった400点と合わせて合計450点になったんだよ。
香取ちゃんがなんだかんだで仲間思いなのが伝わってきて、本当にいい子だなって思ったな。
そして、閉鎖環境試験の最終順位が発表されて、水上隊が堂々の1位を死守したんだ。
水上隊長は「俺には向いてない」なんて言ってたけど、その采配は見事だったね。
古寺隊は1位を狙っていたけど惜しくも2位で、諏訪隊は3位という素晴らしい結果でこのフェーズを終えたんだ。
そして、いよいよ物語は第二試験へと突入するんだよ。
第二試験は「長時間戦闘試験」!
これがまた、とんでもないルールになってて、読者としてはワクワクが止まらないよね。
今回はなんと、臨時部隊とA級部隊が直接対決するという、夢のようなカードが組まれたんだ。
しかもオペレーターまでマップ上に転送されて、彼らのノートPCを破壊されると撃破扱いになるという、今までになかった緊張感が加わったんだ。
勝利条件は、先に自陣営が5000点に到達すること。
メンバーを撃破したり、ターミナルを破壊したりすることで得点が入るんだ。
A級評価が戦闘の点数に直結するから、ここで各キャラの評価ポイントが重要になってくるんだよね。
例えば、香取ちゃんは評価点がたった13点なのに戦闘力は高いから、相手からすると倒しても旨味が少ない「ゲロマズユニット」なんだ。
逆に修は121点と高めなのに戦闘力は低いから、倒せば大量得点になる「ボーナスキャラ」だって言われてるんだよね。
さらに、トリオン量が少ない修は、ベイルアウトしても回復が早くて再出撃できるっていう、ゾンビ戦法みたいな可能性も秘めてるんだ。
そして、個人的にマジで震えたのが、A級部隊の欠員を補う「補充要員」の存在だよ。
なんと、玉狛支部長の林藤さんや、レイガスト開発者の寺島雷蔵、元アタッカーの沢村響子さん、さらにはヴィザ翁クラスの実力を持つと言われるクローニンまでが参戦するんだ!
林藤支部長は忍田本部長を凌ぐ総パラメーターの持ち主だし、雷蔵さんも久々の現場復帰で、一体どんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみで仕方ないね。
これらのルールとキャラの配置が、今回の試験をただのバトルじゃなく、深い戦略と心理戦が絡み合う、まさに「ワールドトリガー」らしい戦いにしてくれると確信してるよ。
ワールドトリガー(最新話)|257話で予想される展開
さて、それでは257話の展開予想なんだけど。
256話でルールの説明が終わったばかりだから、257話でいよいよこの「長時間戦闘試験」が本格的にスタートするんじゃないかな。
まず考えられるのは、各チームがどんな初動を見せるか、だね。
修はボーナスキャラ扱いだから、きっとA級隊員たちは真っ先に修を狙ってくるだろうな。
でも修もただのサンドバッグじゃない。
彼は自分の弱さを逆手に取って、相手の狙いを読み、罠を仕掛ける「釣り」戦術が得意だから、逆に相手を誘い込む展開があるかもしれないね。
千佳ちゃんのアイビスも注目ポイントだ。
ターミナルを壊すには8発も必要っていう硬さなんだけど、二宮さんや東さんといった精鋭が彼女を守りながら、メテオラを連発するような爆撃戦術を仕掛けてくる可能性もあるんじゃないかな。
でもA級スナイパーたちも当然対策してくるだろうから、簡単にはいかないだろうけどね。
そして、この試験の鍵を握るのは、やっぱり「トリオン兵」の運用だよ。
作成コストの上限撤廃っていうのは、とんでもない超大型兵器や、奇抜な能力を持つトリオン兵を作り放題ってことだから、太一がどんな「神の一手」を見せてくれるのか、想像するだけで鳥肌が立つよ。
オペレーターがマップ上にいることも、戦術に大きな影響を与えるはずだ。
漆間みたいに低ポイントだけど能力が高いキャラが、裏からオペレーターを狙うようなイヤらしい動きをしてくるかもしれないし、沢村さんのような元戦闘員オペレーターが、いよいよその実力を見せる可能性もあるんだ。
この試験は、普段は表舞台に出てこない大人組の戦闘が見られる、またとない機会なんだよね。
ワールドトリガー(最新話)|257話の主な登場人物
林藤支部長や雷蔵さん、沢村さん、クローニンといったベテランたちが、A級隊員と組んでどんな連携を見せてくれるのか、本当に期待が高まるよ。
特に林藤支部長が三輪隊に補充で入るっていう、三輪にとっては胃が痛くなるような人事が、どんな化学反応を起こすのかも楽しみだね。
もう、情報量が多すぎて頭がパンクしそうだけど、このごちゃ混ぜ感こそが「ワールドトリガー」の醍醐味だよね。
一体、何年この試験を読み続けることになるんだろうって考えると気が遠くなるけど、それでも俺はこの戦いの結末を最後まで見届けたいって強く思うんだ。
257話、マジで待ちきれないね!
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。