2026WBCチケット争奪戦を完全攻略!日程・先行販売・超倍率を徹底解説
いやー、来ましたね、WBC!
大谷翔平選手が出場を正式表明した瞬間、鳥肌が立ちましたよね。
2023年のあの興奮を、今度こそ東京ドームの現地で味わいたいと願っているのは、僕だけじゃないはずです。
ただ、当然ながらチケット争奪戦は過去最高レベルの激戦になることは確定です。
だって、世界最高のプレーヤーが生で見られるんですよ?
特に日本戦は「倍率ヤバい」「一般は無理」とすでにSNSで騒然としていますが、正しい情報と戦略さえあれば、チャンスは確実に掴めます。
今回は、今まさにあなたがGoogleで探しているであろう、WBC東京プールの日程、販売スケジュール、そして気になる倍率について、最新情報をまとめて徹底的に解説していきます。
諦めるのはまだ早いですよ!
WBC2026東京プール日程・対戦カード
■侍ジャパン東京プール日程
まず、2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京プール(Pool C)の基本情報を押さえておきましょう。
国際野球の最高峰イベントであるWBCは、2026年3月5日から17日まで開催されます。
侍ジャパンが出場する1次ラウンドは、すべて東京ドームで開催されますよ。
日本はチャイニーズ・タイペイ、韓国、オーストラリア、チェコと同組です。
日本の試合日程は以下の4試合で、すべてナイター(19:00開始)となっています。
| 日付 | 試合開始 | 対戦カード | 備考 |
|---|---|---|---|
| 3/6(金) | 19:00 | 日本 vs チャイニーズ・タイペイ | 初戦、金曜ナイターでアクセス集中予想 |
| 3/7(土) | 19:00 | 日本 vs 韓国 | 最大人気カード! 激戦必至 |
| 3/8(日) | 19:00 | 日本 vs オーストラリア | 大谷選手の登板予想日として注目 |
| 3/10(火) | 19:00 | 日本 vs チェコ | 平日開催で倍率はやや落ち着くかも |
全4試合が19時開始というゴールデンタイム設定になっているので、仕事帰りでも観戦しやすいのは嬉しいのですが、これがさらにチケットの倍率を押し上げる最大の要因になっています。
特に土曜夜の日韓戦は、宿命のライバル対決ということもあり、全カードの中で最もチケットが取りづらい、最激戦カードとなるでしょう。
WBCチケット2026先行販売が開始!一般販売は?
■最速!チケット販売スケジュール
WBC東京プールのチケット販売は、ローソンチケット(L-Tike)が主幹事となって、すでにパッケージ販売が終了し、これから単発チケットの先行抽選が本格的に始まります。
チャンスは何度も用意されていますが、抽選販売から先着販売へと段階的に移行していくため、早めの抽選枠に参加することが何よりも重要です。
注目!先行抽選の具体的な日程
すでに終了してしまったパック販売(日本戦4試合パックや全10試合パック)や、NPB12球団ファンクラブ先行、巨人シーズンシートオーナー先行を逃した方も、まだ諦める必要はありません!
12月以降も強力な先行抽選が控えていますよ。
| 抽選名 | 対象/内容 | 申込期間 | 結果通知 |
|---|---|---|---|
| Mastercard会員限定 | 日本戦4試合限定 | 11/28(金) 17:00~12/2(火) 23:59 | 12/5(金) 15:00 |
| ローソン1次先行(LEncore/HMV) | 有料会員限定(グッズ強制) | 12/1(月) 10:00~12/5(金) 6:00 | 12/9(火) 12:00 |
| ローソン2次先行(LEncore/HMV) | 有料会員限定 | 12/10(水) 19:00~12/15(月) 6:00 | 12/17(水) 12:00 |
| ローチケ先行先着(プレリク) | ローソン無料会員も可(先着) | 12/18(木) 10:00~12/22(月) 23:59 | 先着順 |
Mastercard先行は、Mastercardブランドのクレジットカード、デビット、プリペイドカードを日本国内で発行していれば応募可能です。
この枠は新設されたばかりなので、もしかしたら他の抽選よりライバルが少なく、初期の穴場になるかもしれません。
次に訪れるのはローチケの1次・2次先行ですが、ここで注意したいのが1次先行です。
ローチケの有料会員(LEncore会員またはHMVプレミアム会員)限定の抽選なのですが、この1次先行では、チケット料金に加えて6,800円(税込)が強制的に加算されます。
これは大会ロゴ入りのオリジナルクリアバッグとポーチのセット代なのですが、正直言って「ぼったくりにもほどがある」という声がSNSでは殺到していますね(笑)。
手数料と合わせて1枚あたり合計1万円を超える可能性もあり、この高額な抱き合わせグッズを嫌って、1次抽選を避けるファンもいるかもしれません。
もしグッズが不要で手数料を抑えたいなら、グッズ強制なしの2次先行(12/10開始)を狙うのが賢明な戦略だと言えます。
そして、12/18から始まるプレリク先行は先着順です。
これはもう運ではなく、完全に秒単位の早押し競争になります。
アクセスが集中してサイトがサーバーダウンしたり、仮想待合室に数時間待たされる可能性が高いので、事前にローソンチケットの無料会員登録とクレジットカード情報の入力を済ませておくことが必須中の必須です。
最後の砦:一般販売はいつ?
すべての先行販売が終わった後、残ったチケットが一般販売に回されます。
販売開始日は2026年1月15日(木) 19:00から順次販売の予定です。
ただし、これは最後のチャンスであると同時に、最も厳しい戦いになります。
大谷選手の出場が確定している日本戦については、この段階まで良席が残っている可能性は極めて低いと考えた方が現実的です。
一般販売を最終手段として考え、それまでにMastercard先行やローチケ先行といった抽選の数を増やすことが、当選への最大のカギとなりますよ。
WBCチケット2026倍率は?
■驚愕のチケット倍率:狙い目カードと席種
WBCのチケット争奪戦の熾烈さを理解するために、気になる倍率予想をチェックしていきましょう。
公式な発表はありませんが、過去のデータ(2023年大会は日本戦平均20倍、内野プレミアム席30倍超)と、今回の大谷選手出場表明という要因、そしてNetflix独占配信による新規ファン流入を考慮すると、倍率はさらに上昇すると予想されます。
全体として、日本戦は平均20~30倍、人気カードでは40?50倍に達すると予測されています。
特に注目すべきカードごとの予想倍率と狙い目はこちらです。
| 試合日 | 対戦カード | 予想倍率 (申込件数ベース) | コメント/狙い目 |
|---|---|---|---|
| 3/7(土)19:00 | 日本 vs 韓国 | 40?50倍 | 間違いなく最激戦。土曜夜で争奪戦が爆発します。 |
| 3/6(金)19:00 | 日本 vs 台湾 | 25?35倍 | 初戦熱気で高倍率。 |
| 3/8(日)19:00 | 日本 vs 豪州 | 15?25倍 | 日韓戦、台湾戦より低めだが、大谷選手の登板が予想される狙い目カード。 |
| 3/10(火)19:00 | 日本 vs チェコ | 10?20倍 | 平日火曜ナイターで、日本戦の中では比較的低い倍率。 |
大谷ファンなら豪州戦を狙え!
「どの日本戦を狙うべきか?」と迷ったら、僕は個人的に3月8日(日)のオーストラリア戦を強く推したいです。
理由は、専門メディアの分析でも言われているように、大谷選手が所属するドジャース側からのリクエストで、中継ぎを空けるなど負担軽減のため、翌日が休養日になる8日の豪州戦に先発登板する可能性が高いと見られているからです。
しかも、日韓戦や台湾戦に比べてライバル国からのファンが少ないと予想されるため、純粋なチケット争奪戦の競争率が少し下がる見込みなんです。
日曜のナイターで翌日の仕事は気になりますが、大谷選手の二刀流を生で見るなら、この日がベストな狙い目だと思いますよ!
当たりやすい席種はどこ?
内野プレミアム席(指定席SSS: 34,000円)などは夢がありますが、当選確率はまさに宝くじ並みという意見もあるほどです。
当選することを最優先するなら、狙うべきは母数が多い席種です。
- 狙い目席種①:指定席C (6,500円/日本戦1試合)。コスパ最強で、比較的倍率が低い(5?10倍程度)と予想されています。
- 狙い目席種②:外野指定席 (7,000円/日本戦1試合)。応援団と一緒に熱く応援したいファンが多く、こちらも倍率が低めで狙いやすいです。
また、抽選に申し込む際は、欲張って複数試合や複数席種を併願せず、「日程単願&席種単願」で第一希望のみに絞るのが、ローチケ攻略の鉄則だとされていますよ。
WBCチケット争奪戦まとめ
WBC2026東京プールのチケット争奪戦は、熾烈を極めますが、まだチャンスは残されています。
「抽選は数で勝負!」これが鉄則です。
- 先行抽選をフル活用する: Mastercard、LEncore/HMVの1次/2次先行、そして読売新聞オンライン先行など、可能な限りの抽選にすべて参加しましょう。
- 当選優先ならC席/外野を狙う: SSS席にこだわらず、倍率の低い指定席Cや外野席を第一希望にする戦略が有効です。
- 一般販売は最悪のシナリオに備える: 1/15(木) 19:00開始の一般販売は、アクセス集中による即完売が予想されるため、先行でチケットを確保できなかった場合の最後の手段と考えて、準備を万全にしておきましょう。
- 落選してもリセールを監視する: もし全て外れてしまっても、2月以降に公式リセールやフリマサイト(非公式ながら定価の1.5?3倍で転売されているケースが多いので注意が必要ですが)を監視する手もあります。
「侍ジャパンの祭典」と言える東京プールは、倍率40倍超の超難関ですが、早期の準備と戦略的な申し込みで、大谷選手や日本の黄金世代の勇姿を現地で見られるチャンスは必ずあります。
僕ももちろんMastercard先行とローチケ先行に全集中で申し込みますよ!
皆さんの当選を心から祈っています!
