元木大介が激ヤセ！現在の体重は？家族や長男・次男の球歴を徹底深掘り！
最近、テレビやYouTubeで見かけるたびに、「あれ？元木さん、すごく痩せたな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
元巨人軍の「クセ者」として名を馳せた元木大介さんですが、その激変ぶりが今、ネットで大きな話題になっていますよね。
今回は、多くの方が気にしている激ヤセの真相から、気になるご家族、特に野球の道を歩む息子さんたちの進学先や活躍について、熟練ブロガーの視点から深く掘り下げていきます。
「元木大介」と検索しているあなたの疑問を、この記事で全て解消できるはずです！
元木大介wikiプロフィール｜年齢・身長は？
■元木大介の基本情報
まずは、元木大介さんの基本的なプロフィールをチェックしていきましょう。
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 名前 | 元木 大介（もとき だいすけ） |
| 生年月日 | 1971年12月30日生まれ（2025年4月時点で53歳） |
| 出身地 | 大阪府豊中市 |
| 身長・血液型 | 180cm、O型 |
| 最終学歴 | 上宮高等学校 |
| 現在の肩書 | ジャイアンツアカデミー校長、野球解説者、タレント |
元木さんは、大阪府豊中市のご出身で、野球一家で育ちました。
少年時代はホークスファンだったものの、王貞治監督（当時巨人）との対面を機に巨人ファンに転向したというエピソードも面白いですよね。
プロ野球選手を引退した後も、タレントや野球解説者として活躍し、2024年からはジャイアンツアカデミーの校長に就任されています。
2019年から2023年までは、読売ジャイアンツの一軍コーチとして現場を支えていました。
元木大介｜経歴
■クセ者と呼ばれた競技歴
元木さんの野球人生は、まさに話題に事欠かない華々しいものでした。
高校時代は、大阪の強豪上宮高校で甲子園に3回も出場し、甲子園通算6本塁打という驚異的な記録（歴代2位タイ）を残しています。
その実力から、1989年のドラフト会議ではダイエーホークス（現ソフトバンク）から1位指名を受けるのですが、ここで元木さんは「巨人以外入団しない」という強い信念を貫き、入団を拒否しました。
この巨人愛は本当に筋金入りで、浪人期間を経て、1年間ハワイで野球留学をするという異例の道を選んでいます。
そして、念願叶って1990年のドラフト1位で読売ジャイアンツに入団を果たしました。
プロ入り後は、バッテリー以外の全てのポジションを守るユーティリティープレイヤーとして活躍。
特に長嶋茂雄監督からは、その卓越した野球センスと勝負強さから「クセ者」や「スーパーサブ」と評され、ファンに愛されました。
2005年に現役を引退した後も、タレント活動を経て、2019年には巨人軍のコーチとして復帰されましたが、この「巨人一筋」という生き様こそ、元木さんの最大の魅力だと私は感じています。
元木大介｜なぜ痩せた？理由はダイエット？
■マイナス20kg激ヤセの真相
ここが今、ネットで最も注目されているポイントですよね！
元木大介さんは、以前のふっくらとしたイメージが強かっただけに、最近の急激なスリム化には「病気ではないか」「大丈夫か」と心配の声が相次ぎました。
実際、東京国際映画祭に登場した際には、あまりの激痩せぶりに「本人だと気づけなかった」という記者もいたほどです。
元木さん自身、自身のYouTubeチャンネルでその真相を公開しています。
現役引退直後に90kgあった体重が、なんと20kgも減って、現在は67?68kgになったとのこと。
学生時代が72kgだったそうなので、「今が人生で一番細い」と笑顔で語っています。
病気ではなく健康的なダイエット
激痩せの理由は、病気ではなく、自身の健康のための体重管理です。
具体的なダイエット法は、食生活の節制、禁酒、そして自宅での筋トレ（スクワットや腕立て伏せ）です。
「好きなものを食べるけど、量を減らす」というストレスを感じない方法を長く続けてきた結果、徐々に体重が落ちたそうです。
奥様の大神いずみさんも、元木さんの体調についてコメントしており、以前は健康管理をしていなかったものの、痩せてからは昔よりものすごく体調が良く、特に肝機能などの数値が良くなったため、薬を飲んでいたこともあり体重が減ったと明かしています。
ネットでは「糖尿病のせい？」という憶測も飛び交いましたが、元木さんは「元気です」「無理したダイエットではない」と強調されています。
しかし、SNS上で「糖尿病のせい？」という質問に「です」と答えたという情報もあり、健康を意識した食事管理が、もともと抱えていた健康課題の改善にも繋がったのかもしれません。
激痩せで「老けちゃったかな」「おじいちゃんみたい」と少し自虐的なコメントもされていますが、健康的にスリムになった元木さんは、さらに活躍の幅を広げています。
元木大介｜結婚の馴れ初め
■大神いずみとの馴れ初め
元木さんの私生活で欠かせないのが、奥様であるフリーアナウンサーの大神いずみさん（元日本テレビアナウンサー）の存在です。
お二人は2000年1月24日にご結婚されました。
大神いずみさんは元木さんより2歳年上で、その馴れ初めがまたドラマチックなんです。
二人が出会ったのは、なんとグアムのロケ番組でした。
そして、帰りの飛行機で偶然隣の席になったことが、運命のきっかけだったそうです。
飛行機が苦手で顔が青ざめていた元木さんに対し、大神さんが「CAさんに頼んでワイン飲んじゃいましょう。寝ちゃいましょう」と声をかけ、なんと着陸するまでに8本くらいワインを空けたという豪快なエピソードが残っています。
その場で連絡先を交換し、交際に発展。
元木さんは大神さんの明るくよく喋る性格に惹かれ、また「世間知らずだったので、頭いい人がいいなと思って。アナウンサーはみんな頭いいと思ってたから結婚した」という元木さんらしいユニークな理由も明かされています。
結婚式と披露宴は、シーズン終了後の2000年12月2日に執り行われ、仲人は長嶋茂雄夫妻が務めたことからも、当時の注目度の高さが伺えます。
元木大介｜子供は何人？
■元木家の家族構成と子供たち
元木大介さんと大神いずみさんの間には、2人の男の子がいらっしゃいます。
お二人とも、お父様と同じく野球の道を歩んでいることも注目されています。
| 続柄 | 名前（読み方） | 生年月日 |
|---|---|---|
| 長男 | 元木 翔大（もとき しょうた） | 2006年1月10日生まれ |
| 次男 | 元木 瑛介（もとき えいすけ） | 2010年8月11日生まれ |
野球一家で、お父様が巨人軍の「クセ者」として名を馳せたからこそ、お子さんたちの進路には大きな期待と注目が集まりますよね。
元木大介｜長男の中学・高校・大学は？
■長男・翔大の球歴
長男の元木翔大さんは、小学校4年生の時に野球を始めました。
中学時代には、12歳以下世界少年大会（硬式）で日本代表に選ばれ、なんと最優秀選手賞（MVP）を受賞するという華々しい実績を持っています。これは父も褒めたたえた数少ない出来事だったそうです。
翔大さんの進学先は以下の通りです。
中学・高校・大学
| 期間 | 学校名・所属チーム | 補足情報 |
|---|---|---|
| 小学校 | 桐光学園（王禅寺少年野球部） | – |
| 中学校 | 川崎市立王禅寺中央（麻生ボーイズ） | – |
| 高校 | 履正社高校（大阪） | 甲子園出場を目指し強豪校へ単身で進学 |
| 大学 | 東海大学（硬式野球部） | 2024年進学、後にマネージャーに転身 |
翔大さんは、高校で甲子園を目指すため、強豪履正社高校へ進学し、地元の神奈川を離れて大阪で一人暮らしを始めました。これは、父である元木さんがかつて最強のPL学園を倒すために上宮高校を選んだ道と重なります。
しかし、高校1年生の時に中学時代から抱えていた腰の怪我が悪化し、選手としては苦しい日々が続きました。
腰痛で全体練習に参加できない時期が長く、一時は野球を辞めようかと悩んだ際、母の大神さんは優しい言葉をかけたのに対し、プロの世界を知る父・元木さんは「今野球をやめたら、何が残るんだ。やるからには最後までやりきれ」と覚悟を問う言葉をかけたそうです。
最後の夏もベンチ入りは叶いませんでしたが、スタンドから特大メガホンで仲間を応援しました。
そして、2024年に東海大学へ進学しましたが、野球を続ける中で、早くもマネージャーに転身するという大きな決断をされています。怪我や不調が原因ではなかったそうですが、突然の打診に相当悩んだことでしょう。しかし、マネージャーとしても野球部に所属し、寮生活を続けているとのことです。
怪我に苦しみながらも野球にこだわり続けた翔大さんの、今後の野球人生も応援していきたいですよね。
元木大介｜次男の学校は？
■次男・瑛介の輝かしい現在
一方、次男の元木瑛介さんは、現在（2025年時点）中学3年生で、兄と同じく小学校1年生から野球を続けています。
瑛介さんもまた、輝かしい実績を残しており、注目度が高まっています。
次男の学校と活躍
| 期間 | 学校名・所属チーム | 補足情報 |
|---|---|---|
| 小学校 | 桐光学園（王禅寺少年野球部、ジャイアンツジュニア） | – |
| 中学校 | 王禅寺中央中学（世田谷西リトルシニア） | 2025年時点で中学3年生 |
瑛介さんは、中学硬式野球の強豪チーム「世田谷西リトルシニア」に所属し、活躍しています。
特に2025年3月に大阪で行われた「リトルシニア全国選抜大会」では、見事にチームが優勝を果たし、瑛介さん自身も最優秀選手賞（MVP）を受賞しました。
さらに、世田谷西リトルシニアは、2025年8月に開催された「日本リトルシニア日本選手権」でも優勝し、大会3連覇という史上初の快挙と、春夏連続の日本一を達成しています。
決勝では、お父さんとの助言を活かし、瑛介選手が先制打を放つなど、チームの勝利に貢献しました。守備ポジションは主にサード（三塁手）として出場しています。
現在中学3年生（2025年情報）ということで、これから迎える高校野球の進路には、ますます注目が集まりそうです。
まとめ：元木大介の「クセ者」人生は続く
元プロ野球選手として一世を風靡し、現在はジャイアンツアカデミー校長として野球界を支える元木大介さん。
現役時代に長嶋監督が名付けた「クセ者」という愛称は、球界を拒否してまで巨人に入団を熱望した強い信念、そして今、健康のために20kgも体重を落とし、全くの別人に見えるほど自己管理を徹底している生き方にも通じる、独自の道を突き進む元木さんを表しているように感じます。
奥様である大神いずみさんとの運命的な出会い、そして野球に情熱を注ぐお二人の息子さんたち?特に長男・翔大さんは怪我を乗り越えてマネージャーとして野球に関わり続け、次男・瑛介さんは全国大会でMVPを獲得するなど、それぞれの舞台で活躍している姿は本当に素晴らしいです。
野球人としてもタレントとしても、常に私たちを驚かせ、楽しませてくれる元木大介さんの今後の活躍、そして息子さんたちの未来の躍動から、目が離せませんね！
